岡山県備前市日生諸島活性化活動は無事に終了しました(2月24日)
[2025年02月25日(Tue)]
活動最終日である今日、午前は活動の3日間でお世話になった旧日生南小学校を清掃しました。7つのグループに別れて自分たちが使用した体育館をはじめとした場所を掃き掃除や水拭きをし、来る前よりも綺麗な状態にすることを心掛けました。
その後ひなせうみラボでの作業、漁師さんのお手伝い、外輪海水浴場の3つに別れて清掃活動をしました。最初にうみラボではごみの運搬や、傾斜地で子どもたちがアマモの種うえ体験をする場所の道整備を行いました。

次に漁師さんのお手伝いでは牡蠣処理場で牡蠣漁で使用する網点検、牡蠣剥きのお手伝いをしました。

最後に頭島唯一の海水浴場である外輪海水浴場の清掃では、漂着した海ごみ、マイクロプラスチックの除去活動を行いました。
これら全ての活動は、里海を守ることに繋がることを意識して皆で協力して作業しました。
午後の活動はひなせかき祭の活動をふり返るワークを行い、ひなせかき祭の盛り上げにどう貢献したかなど多くの意見を交換する機会となりました。その中で学生からは、「地域の方々とお話する事ができた」「自分達の活動を多くの人に知ってもらえた」等の意見が出ました。
次に、4日間の活動をふり返るワークを行いました。隊員一人ひとりが日生について感じたことは何かという問いに対しては、「人の暖かさや地域との繋がりが、里海の保全に繋がっていることを改めて感じた」などの感想がありました。
活動を通して学んだことを、今後にどう活かしていくのか等を班や全体で話し合いました。
そして「住民参加型の里海のテーマパーク」について意見交換を行い、「里海の資源を守るために、住民を主体として活動していく」などの意見が出ました。

閉会式では今回の活動のリーダーである梅澤宇生(同志社大学4年)から、「今後、年間チームの発足により、日生地域と関わる機会は増えるので、特に今回の活動に参加した人は今後の日生の活動にまた参加してほしい」と挨拶がありました。
最後に、活動でお世話になった備前市農政水産課の森谷さんから、「日生の活動に誇りを持って欲しい。IVUSAの学生に感謝している」とお話をいただきました。

その後17時に頭島を出発し、20時に京都駅にて解散しました。
その後ひなせうみラボでの作業、漁師さんのお手伝い、外輪海水浴場の3つに別れて清掃活動をしました。最初にうみラボではごみの運搬や、傾斜地で子どもたちがアマモの種うえ体験をする場所の道整備を行いました。

次に漁師さんのお手伝いでは牡蠣処理場で牡蠣漁で使用する網点検、牡蠣剥きのお手伝いをしました。

最後に頭島唯一の海水浴場である外輪海水浴場の清掃では、漂着した海ごみ、マイクロプラスチックの除去活動を行いました。
これら全ての活動は、里海を守ることに繋がることを意識して皆で協力して作業しました。
午後の活動はひなせかき祭の活動をふり返るワークを行い、ひなせかき祭の盛り上げにどう貢献したかなど多くの意見を交換する機会となりました。その中で学生からは、「地域の方々とお話する事ができた」「自分達の活動を多くの人に知ってもらえた」等の意見が出ました。
次に、4日間の活動をふり返るワークを行いました。隊員一人ひとりが日生について感じたことは何かという問いに対しては、「人の暖かさや地域との繋がりが、里海の保全に繋がっていることを改めて感じた」などの感想がありました。
活動を通して学んだことを、今後にどう活かしていくのか等を班や全体で話し合いました。
そして「住民参加型の里海のテーマパーク」について意見交換を行い、「里海の資源を守るために、住民を主体として活動していく」などの意見が出ました。

閉会式では今回の活動のリーダーである梅澤宇生(同志社大学4年)から、「今後、年間チームの発足により、日生地域と関わる機会は増えるので、特に今回の活動に参加した人は今後の日生の活動にまた参加してほしい」と挨拶がありました。
最後に、活動でお世話になった備前市農政水産課の森谷さんから、「日生の活動に誇りを持って欲しい。IVUSAの学生に感謝している」とお話をいただきました。

その後17時に頭島を出発し、20時に京都駅にて解散しました。