沖縄県戦没者遺骨収集活動(2月18日)
[2025年02月19日(Wed)]
IVUSA学生49名と沖縄学生5名、事務局1名の計55名で平和学習を行いました。
午前は、平和祈念資料館を見学しました。資料館では、遺留品や証言をもとに、当時の様子を想像しながらじっくりと考えることができました。その後、平和祈念公園の中で各々感じたことを共有しながら昼食をとりました。

午後は、ヌヌマチガマと対馬丸記念館を見学しました。ヌヌマチガマは、約500メートルある自然洞窟(ガマ)です。実際にガマの中に入り、暗く足元の悪い環境で、当時の状況をまざまざと感じました。
1944年に撃沈された対馬丸の記念館では、当時4歳で対馬丸に乗船していた語り部の方からお話を聞きました。話を聞いた学生からは、「当時の生々しいお話を聞き、衝撃を受けた」「このような悲劇を2度と起こさないためにも、後世にもこの事実を伝えたい」という意見が出ました。その後、記念館を見学して戦時中の子どもたちの生活を深く知ることができました。

本日の見学を通して、改めて戦争の恐ろしさと平和の尊さを強く感じました。明日からの遺骨収集活動でも、この想いを胸に活動に取り組んでいきます。
午前は、平和祈念資料館を見学しました。資料館では、遺留品や証言をもとに、当時の様子を想像しながらじっくりと考えることができました。その後、平和祈念公園の中で各々感じたことを共有しながら昼食をとりました。

午後は、ヌヌマチガマと対馬丸記念館を見学しました。ヌヌマチガマは、約500メートルある自然洞窟(ガマ)です。実際にガマの中に入り、暗く足元の悪い環境で、当時の状況をまざまざと感じました。
1944年に撃沈された対馬丸の記念館では、当時4歳で対馬丸に乗船していた語り部の方からお話を聞きました。話を聞いた学生からは、「当時の生々しいお話を聞き、衝撃を受けた」「このような悲劇を2度と起こさないためにも、後世にもこの事実を伝えたい」という意見が出ました。その後、記念館を見学して戦時中の子どもたちの生活を深く知ることができました。

本日の見学を通して、改めて戦争の恐ろしさと平和の尊さを強く感じました。明日からの遺骨収集活動でも、この想いを胸に活動に取り組んでいきます。