令和6年能登半島地震・豪雨災害救援活動34次隊(11月23日・珠洲組)
[2024年11月23日(Sat)]
11月23日、石川県珠洲市にて、学生51名、事務局1名、卒業生2名、計54名が仁江地区と大谷地区に分かれて活動をしています。

大谷地区では、2ヶ所に分かれ、どちらのお宅とも、家財の搬出と泥かきを行いました。
裏山から土砂が流れ込み、家財が埋もれてしまっているお宅では、30cm程の土砂をかき出しながら、家財を搬出しました。

お宅の方から、「見てるだけで気が滅入ってたが、こうやって皆んなが来てくれたおかげでゆっくり寝ることができるよ」というお言葉を頂きました。
また、能登出身の方が作詞作曲をし、能登空港にも流れている曲のCDを頂きました。

豪雨により、家財が全て外に流された状態のお宅では、お宅の方とコミュニケーションを取りながら、家財を分別しながら活動を行いました。

仁江地区では、先週に引き続きお宅周辺の土砂出しを行いました。
一輪車などを使って1m程の高さまで流れ込んだ土砂をかき出しました。

お宅の方から、干し芋やサザエなどの差し入れを頂き、美味しく頂きました。

明日も、被災された方に元気と笑顔を届けられるように活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。

大谷地区では、2ヶ所に分かれ、どちらのお宅とも、家財の搬出と泥かきを行いました。
裏山から土砂が流れ込み、家財が埋もれてしまっているお宅では、30cm程の土砂をかき出しながら、家財を搬出しました。

お宅の方から、「見てるだけで気が滅入ってたが、こうやって皆んなが来てくれたおかげでゆっくり寝ることができるよ」というお言葉を頂きました。
また、能登出身の方が作詞作曲をし、能登空港にも流れている曲のCDを頂きました。

豪雨により、家財が全て外に流された状態のお宅では、お宅の方とコミュニケーションを取りながら、家財を分別しながら活動を行いました。

仁江地区では、先週に引き続きお宅周辺の土砂出しを行いました。
一輪車などを使って1m程の高さまで流れ込んだ土砂をかき出しました。

お宅の方から、干し芋やサザエなどの差し入れを頂き、美味しく頂きました。

明日も、被災された方に元気と笑顔を届けられるように活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。