利島椿産業保全活動11月派遣隊が始まりました(11月9日)
[2024年11月11日(Mon)]
午前8時前に学生6名、事務局1名の計7名全員で利島港に到着。IVUSAの活動に協力してくださっている現地の方に挨拶をし、その方々と共に学生は二手に分かれ、椿畑に向かいました。
午前午後共に作業では椿の実の回収や回収しやすくするために草を刈り取って林床を整える「キッパライ」を行いました。椿の実拾いを初めてしてみて、「集めた実の選別が難しい」という学生の声がありました。
また利島では地面に落ちた実を取るので腰を低く下げながらの作業となり、椿の実を集め続けることの大変さを感じました。どちらの現場も実を収穫し、合わせておよそ25キロほど集まりました。
夜ご飯は「利島御膳」でした。この後、夜はIVUSAの活動に協力してくださっている現地の方々と利島やIVUSAの活動について意見を交わしました。親睦を深めたり、お互いを理解するいい機会になりました。その後、この派遣隊をどのように年間を通した活動に繋げていくか議論しました。
午前午後共に作業では椿の実の回収や回収しやすくするために草を刈り取って林床を整える「キッパライ」を行いました。椿の実拾いを初めてしてみて、「集めた実の選別が難しい」という学生の声がありました。
また利島では地面に落ちた実を取るので腰を低く下げながらの作業となり、椿の実を集め続けることの大変さを感じました。どちらの現場も実を収穫し、合わせておよそ25キロほど集まりました。
夜ご飯は「利島御膳」でした。この後、夜はIVUSAの活動に協力してくださっている現地の方々と利島やIVUSAの活動について意見を交わしました。親睦を深めたり、お互いを理解するいい機会になりました。その後、この派遣隊をどのように年間を通した活動に繋げていくか議論しました。