令和6年能登半島地震・豪雨災害救援活動30次隊が始まりました(10月26日)
[2024年10月26日(Sat)]
10月26日朝、石川県珠洲市にて、学生54名、事務局3名、卒業生5名、計62名で30次隊がスタート。若山地区と片岩地区、大谷地区の3箇所に分かれて活動しました。
若山地区では、先週に引き続き家財を保管するための倉庫の棚付けと床下の泥出しをしました。お宅の方からは「これからに希望が見えるようになりました」とお言葉をいただきました。

片岩地区では、水を通すための側溝の泥かきやお宅の床下の泥かき、納屋の前の土砂の運搬を行いました。納屋の前には、扉を開けることが難しいほど土砂が積もっており、被害の大きさが感じられました。


大谷地区では、道の駅すず塩田村にて、塩作りの再開に向けて、塩田の周辺と釜屋と資料館を繋ぐ通路と、釜屋の泥出しを行いました。
株式会社奥能登塩田村の方から塩レモンの飲料水をいただき、より一層作業に力が入りました。
地域の方からは「元通りになった!万歳!」と言っていただくことができました。そして、帰り際には、揚げ浜式のお塩を一人ひとりに手渡してくださいました。

明日も少しでも被災された方の力になれるよう、精一杯活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
若山地区では、先週に引き続き家財を保管するための倉庫の棚付けと床下の泥出しをしました。お宅の方からは「これからに希望が見えるようになりました」とお言葉をいただきました。
片岩地区では、水を通すための側溝の泥かきやお宅の床下の泥かき、納屋の前の土砂の運搬を行いました。納屋の前には、扉を開けることが難しいほど土砂が積もっており、被害の大きさが感じられました。
大谷地区では、道の駅すず塩田村にて、塩作りの再開に向けて、塩田の周辺と釜屋と資料館を繋ぐ通路と、釜屋の泥出しを行いました。
株式会社奥能登塩田村の方から塩レモンの飲料水をいただき、より一層作業に力が入りました。
地域の方からは「元通りになった!万歳!」と言っていただくことができました。そして、帰り際には、揚げ浜式のお塩を一人ひとりに手渡してくださいました。
明日も少しでも被災された方の力になれるよう、精一杯活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。



