令和6年能登半島地震・豪雨災害救援活動26次隊は無事終了しました(9月29日)
[2024年09月30日(Mon)]
本日、学生8名、事務局1名、卒業生2名、計11名が若山町と馬緤地区にて活動しました。
1つ目の現場は、昨日、作業させていただいた若山町のお宅でした。お宅では、床下の泥出し、お風呂場、トイレ、玄関の掃除を行いました。お宅の方からは、「玄関をこんなにも綺麗してもらってよかったです」とおっしゃっていただき、私たちも嬉しかったです。
馬緤地区では、2つの現場に分かれて作業しました。
1つ目の現場では、豪雨によって土砂が流れ込んだ側溝の泥出しをしました。
また、もう一軒のお宅では、地震によって被害に遭ったお宅の家財出しをしました。
午後には、馬緤地区の作業後に若山町に合流しました。
お宅の方から、飲み物の差し入れをいただき、美味しくいただきました。また、馬緤地区の方からお昼ご飯にサザエの炊き込みご飯やお味噌汁などをいただきました。
馬緤地区のある方は、今朝お会いしたときに「もう心が折れた」とおっしゃっていました。
住民の皆さんの気持ちを考えると言葉になりません。
「また、来週も来てね」とおっしゃっていただき、その言葉と期待に少しでも応えられるように取り組んでいきます。
今後も、被災された方に笑顔と元気を届けられるように活動します。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しました。
1つ目の現場は、昨日、作業させていただいた若山町のお宅でした。お宅では、床下の泥出し、お風呂場、トイレ、玄関の掃除を行いました。お宅の方からは、「玄関をこんなにも綺麗してもらってよかったです」とおっしゃっていただき、私たちも嬉しかったです。
馬緤地区では、2つの現場に分かれて作業しました。
1つ目の現場では、豪雨によって土砂が流れ込んだ側溝の泥出しをしました。
また、もう一軒のお宅では、地震によって被害に遭ったお宅の家財出しをしました。
午後には、馬緤地区の作業後に若山町に合流しました。
お宅の方から、飲み物の差し入れをいただき、美味しくいただきました。また、馬緤地区の方からお昼ご飯にサザエの炊き込みご飯やお味噌汁などをいただきました。
馬緤地区のある方は、今朝お会いしたときに「もう心が折れた」とおっしゃっていました。
住民の皆さんの気持ちを考えると言葉になりません。
「また、来週も来てね」とおっしゃっていただき、その言葉と期待に少しでも応えられるように取り組んでいきます。
今後も、被災された方に笑顔と元気を届けられるように活動します。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しました。