令和6年能登半島地震救援活動25次隊が始まりました(9月22日)
[2024年09月22日(Sun)]
9月20日から 石川県珠洲市にて、学生18名、事務局2名で活動しています。
昨日は大雨の影響で宿舎にて待機していました。
連携団体や地元住民のご協力もあり、大事には至らず、全員無事にいます。
本日は、雨が落ち着いた昼前から活動を開始しました。
宿舎をご提供いただいている狼煙地区の、道の駅狼煙付近の道路に堆積した土砂を地元住民と協力し撤去しました。
また、1月から何度か炊き出しにお邪魔している、狼煙の隣にある横山地区でも、倉庫から出せなくなった軽トラックの救出をお手伝いさせていただきました。
地域の方は「地震に加え水害まで、奥能登をどれだけいじめる気だ」と困っていた一方で、私たちIVUSAに対しては、「IVUSAの学生を見ると元気が出る」という言葉をかけてくださりました。
この言葉を受けて、より一層力になりたいと感じました。
被災された方が少しでも日常を取り戻せるように、最終日となる明日も精一杯取り組んでいきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
昨日は大雨の影響で宿舎にて待機していました。
連携団体や地元住民のご協力もあり、大事には至らず、全員無事にいます。
本日は、雨が落ち着いた昼前から活動を開始しました。
宿舎をご提供いただいている狼煙地区の、道の駅狼煙付近の道路に堆積した土砂を地元住民と協力し撤去しました。
また、1月から何度か炊き出しにお邪魔している、狼煙の隣にある横山地区でも、倉庫から出せなくなった軽トラックの救出をお手伝いさせていただきました。
地域の方は「地震に加え水害まで、奥能登をどれだけいじめる気だ」と困っていた一方で、私たちIVUSAに対しては、「IVUSAの学生を見ると元気が出る」という言葉をかけてくださりました。
この言葉を受けて、より一層力になりたいと感じました。
被災された方が少しでも日常を取り戻せるように、最終日となる明日も精一杯取り組んでいきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。