4月放課後子ども教室(大阪茨木クラブ)
[2024年09月20日(Fri)]
大阪府茨木市にある天王小学校では、毎週月曜日と水曜日に、希望する小学生が放課後に学校に残って宿題をしたり、遊んだりして過ごすことができる、「放課後子ども教室」が実施されています。4月15日には、2人の大学生が大人の方と共に、小学生の見守りを行いました。
放課後、子ども教室に参加する子どもたちは毎回およそ80人で、授業が終わると、学年ごとに3つの教室に分かれて宿題をします。分からないところは子ども同士で教え合ったり、それでも分からない時は大学生や大人の方がヒントや解き方を説明したりして取り組んでいました。
この日は子どもたちが進級してすぐの活動だったので、どの学年も宿題は少ないものの、放課後子ども教室に初めて参加する子どもたちが多くいました。そのため、普段より周りに気を配り、一人でいる子や1年生に積極的に声をかけながら活動しました。
宿題が終わった後は各々本を読んだりオセロをしたり、鬼ごっこをしたり、自由に遊びます。一人でいる子と話していると、他の子たちも話しかけに来たり、遊びに誘ってくれたりと、自然と輪ができ、子どもたちらしい積極性や素直さですぐに打ち解けていました。
少ない時間でしたが、初めて参加した子どもたちも新しい友達ができて笑顔で過ごす姿が見られました。
放課後、子ども教室に参加する子どもたちは毎回およそ80人で、授業が終わると、学年ごとに3つの教室に分かれて宿題をします。分からないところは子ども同士で教え合ったり、それでも分からない時は大学生や大人の方がヒントや解き方を説明したりして取り組んでいました。
この日は子どもたちが進級してすぐの活動だったので、どの学年も宿題は少ないものの、放課後子ども教室に初めて参加する子どもたちが多くいました。そのため、普段より周りに気を配り、一人でいる子や1年生に積極的に声をかけながら活動しました。
宿題が終わった後は各々本を読んだりオセロをしたり、鬼ごっこをしたり、自由に遊びます。一人でいる子と話していると、他の子たちも話しかけに来たり、遊びに誘ってくれたりと、自然と輪ができ、子どもたちらしい積極性や素直さですぐに打ち解けていました。
少ない時間でしたが、初めて参加した子どもたちも新しい友達ができて笑顔で過ごす姿が見られました。