6月コウノトリ野生復帰活動(大阪茨木クラブ)
[2024年09月12日(Thu)]
6月9日に、兵庫県豊岡市田結地区にてIVUSA学生19人、豊岡市の高校生3人、豊岡市役所の方3人で湿地整備と生き物調査を行いました 。
初めてこの活動に参加したという1年生も多くいたため2、3年生が中心となって活動を進めました。
まず、生き物調査をしました。いつもに比べてカエルが多く見つかり生息する生物の変化を感じました。
湿地整備では弧状に土を盛り、広い範囲に水が行き届くようにする「弥生式田んぼ」という方法で進めました。
6月でしたが、気温が高く作業時代も体力が必要なため、適宜休憩を取りながら活動を実施しました。湿地整備は継続的に行うことが大切です。私たちは春から夏にかけ1か月に1回程度田結地区に訪れ、湿地整備を行っています 。
ですが、来る度に前回整備した部分の多くは元通りになってしまっていてほとんどやり直しをしている状況です。今後の課題として整備方法を工夫し、より長く整備した状態が保てるように工夫したいと思います。
初めてこの活動に参加したという1年生も多くいたため2、3年生が中心となって活動を進めました。
まず、生き物調査をしました。いつもに比べてカエルが多く見つかり生息する生物の変化を感じました。
湿地整備では弧状に土を盛り、広い範囲に水が行き届くようにする「弥生式田んぼ」という方法で進めました。
6月でしたが、気温が高く作業時代も体力が必要なため、適宜休憩を取りながら活動を実施しました。湿地整備は継続的に行うことが大切です。私たちは春から夏にかけ1か月に1回程度田結地区に訪れ、湿地整備を行っています 。
ですが、来る度に前回整備した部分の多くは元通りになってしまっていてほとんどやり直しをしている状況です。今後の課題として整備方法を工夫し、より長く整備した状態が保てるように工夫したいと思います。