沖縄県戦没者遺骨収集活動(9月10日)
[2024年09月10日(Tue)]
午前は、アブチラガマと平和祈念資料館を見学しました。
アブチラガマは沖縄戦で住民の避難場所や陣地、南風原陸軍病院の分室として利用された場所です。実際にガマの中へ入り、ジメジメとした暗く閉鎖的な空間の中で、当時の人々の生活を想像しました。
平和祈念資料館では戦時中の写真や遺留品などを見学し、今自分たちがいる地で戦争が行われていたということを実感しました。
午後は、ひめゆりの塔、嘉数高台公園、沖縄国際大学のヘリ墜落現場を見学しました。
ひめゆりの塔では、沖縄師範学校に通う女子生徒が沖縄陸軍病院に駆り出された当時の状況について学びました。
嘉数高台公園では、普天間基地の問題や慰霊碑についての説明を沖縄国際大学の平和ガイドを行うサークルに所属する方から受けました。
沖縄国際大学では、ヘリが墜落した時の状況、現地に住んでいる沖縄学生が感じる基地問題についての意見をお伺いしました。
いよいよ明日から遺骨収集活動が始まります。
今日学んだことを意識しながら、取り組んでいきます。
アブチラガマは沖縄戦で住民の避難場所や陣地、南風原陸軍病院の分室として利用された場所です。実際にガマの中へ入り、ジメジメとした暗く閉鎖的な空間の中で、当時の人々の生活を想像しました。
平和祈念資料館では戦時中の写真や遺留品などを見学し、今自分たちがいる地で戦争が行われていたということを実感しました。
午後は、ひめゆりの塔、嘉数高台公園、沖縄国際大学のヘリ墜落現場を見学しました。
ひめゆりの塔では、沖縄師範学校に通う女子生徒が沖縄陸軍病院に駆り出された当時の状況について学びました。
嘉数高台公園では、普天間基地の問題や慰霊碑についての説明を沖縄国際大学の平和ガイドを行うサークルに所属する方から受けました。
沖縄国際大学では、ヘリが墜落した時の状況、現地に住んでいる沖縄学生が感じる基地問題についての意見をお伺いしました。
いよいよ明日から遺骨収集活動が始まります。
今日学んだことを意識しながら、取り組んでいきます。