岡山県備前市日生諸島活性化活動は無事に終了しました(9月9日)
[2024年09月10日(Tue)]
午前は、利用させていただいた宿舎の清掃を行いました。「来た時よりもきれいに」をモットーとして、掃き掃除と水拭きを徹底し、より一層きれいな施設にすることを心掛けました。

清掃が終了してからは、早めの昼食を済ませました。一緒に食べる最後のご飯であり、午後に行う日生の課題解決に向けたディスカッションや班ミーティングの前に体を休めることができました。活動初日と比較して、隊員同士での仲も深まり班内の会話がとても弾んでいました。

午後は3つのグループに分かれて課題解決に向けたディスカッションを行いました。それぞれのグループで、「日生の観光戦略」「年間を通して関わることができる事業計画」「日生の漁業の未来」について考えました。その中で、日生町漁業協同組合の田丸組合長から、「日生が抱える漁業の現状や魅力の発信の手助けをIVUSA側に行ってもらえれば嬉しい」との声をいただきました。また、観光戦略に関して学生からは「日生ならではの強みを活かした戦略を立てたい」といった意見があがりました。

その後最後の班ミーティングをし、閉会式に臨みました。閉会式では、備前市農政水産課の森谷さんから、「4日間で大きな怪我をする人も出なくて安心している。また次回以降も日生での活動に参加してほしい」とのご挨拶がありました。

閉会式後全体で写真撮影を行い、京都駅に向けて日生町を出発しました。19時半頃京都駅に到着し、解散しました。
清掃が終了してからは、早めの昼食を済ませました。一緒に食べる最後のご飯であり、午後に行う日生の課題解決に向けたディスカッションや班ミーティングの前に体を休めることができました。活動初日と比較して、隊員同士での仲も深まり班内の会話がとても弾んでいました。
午後は3つのグループに分かれて課題解決に向けたディスカッションを行いました。それぞれのグループで、「日生の観光戦略」「年間を通して関わることができる事業計画」「日生の漁業の未来」について考えました。その中で、日生町漁業協同組合の田丸組合長から、「日生が抱える漁業の現状や魅力の発信の手助けをIVUSA側に行ってもらえれば嬉しい」との声をいただきました。また、観光戦略に関して学生からは「日生ならではの強みを活かした戦略を立てたい」といった意見があがりました。
その後最後の班ミーティングをし、閉会式に臨みました。閉会式では、備前市農政水産課の森谷さんから、「4日間で大きな怪我をする人も出なくて安心している。また次回以降も日生での活動に参加してほしい」とのご挨拶がありました。
閉会式後全体で写真撮影を行い、京都駅に向けて日生町を出発しました。19時半頃京都駅に到着し、解散しました。



