新潟県長岡市栃尾ふるさとづくり活動-とちお祭り- は無事に終了しました(8月26日)
[2024年08月26日(Mon)]
今日は活動最終日です。
調理担当が用意した雑炊を食べた後、事後勉強会をしました。事後勉強会は、栃尾について学生たちそれぞれ興味のあるものを調べ、発表しました。
ある学生は、栃尾にある珍しい野菜について発表し、野菜の特徴を調べることだけでなく、実際に食べた人のリアクションも調べ、発表を聞いた学生が追体験ができるような工夫がされていました。また、活動前に各学生が設定した活動に対する個人目標のその達成状況や活動を通して気づいたことや感想を学生間で共有し合いました。
ある学生は、「"お祭り"をどこか他人事のように今まで思っていたが、お祭りは地域に住む人々の生活に密着しており、地域の人々の繋がりを保ち、強める大切な行事であることに、とちお祭の大民謡流しや神輿渡御に参加することで気づきました」と地元に根付き、古くから続く祭事の重要性について感想をのべました。

事後勉強会の後は、解団式を行いました。解団式は活動の締めくくりです。この活動のプロジェクトマネージャーである橋本鈴音(国士舘大学4年)は、4日間の活動の反省点やで成果について共有し、活動を締めくくりました。
帰る前に、4日間お世話になった"栃尾ふるさと交流会館"の清掃を行いました。隊員達で手分けして、部屋の掃除を行い、現状回復しました。
午後は、帰路の道中に栃尾にまつわる特産が揃う道の駅R290とちおに寄り、手毬やあぶらげなどを隊員たちは購入しました。そして、サプライズとして隊員たちはプロジェクトマネージャーを含めたリーダーたちに寄せ書きを贈り、感謝の気持ちを伝えました。

本活動では、満足にできた点もありつつ、至らぬ点も多々あったかと思われます。しかし、来春の栃堀巣守神社裸押合大祭への参加や来夏の活動でより良い活動ができるよう、今回の活動での反省を活かしていきたいと思います。

4日間の活動でお世話になった皆様、誠にありがとうございました。
調理担当が用意した雑炊を食べた後、事後勉強会をしました。事後勉強会は、栃尾について学生たちそれぞれ興味のあるものを調べ、発表しました。
ある学生は、栃尾にある珍しい野菜について発表し、野菜の特徴を調べることだけでなく、実際に食べた人のリアクションも調べ、発表を聞いた学生が追体験ができるような工夫がされていました。また、活動前に各学生が設定した活動に対する個人目標のその達成状況や活動を通して気づいたことや感想を学生間で共有し合いました。
ある学生は、「"お祭り"をどこか他人事のように今まで思っていたが、お祭りは地域に住む人々の生活に密着しており、地域の人々の繋がりを保ち、強める大切な行事であることに、とちお祭の大民謡流しや神輿渡御に参加することで気づきました」と地元に根付き、古くから続く祭事の重要性について感想をのべました。
事後勉強会の後は、解団式を行いました。解団式は活動の締めくくりです。この活動のプロジェクトマネージャーである橋本鈴音(国士舘大学4年)は、4日間の活動の反省点やで成果について共有し、活動を締めくくりました。
帰る前に、4日間お世話になった"栃尾ふるさと交流会館"の清掃を行いました。隊員達で手分けして、部屋の掃除を行い、現状回復しました。
午後は、帰路の道中に栃尾にまつわる特産が揃う道の駅R290とちおに寄り、手毬やあぶらげなどを隊員たちは購入しました。そして、サプライズとして隊員たちはプロジェクトマネージャーを含めたリーダーたちに寄せ書きを贈り、感謝の気持ちを伝えました。
本活動では、満足にできた点もありつつ、至らぬ点も多々あったかと思われます。しかし、来春の栃堀巣守神社裸押合大祭への参加や来夏の活動でより良い活動ができるよう、今回の活動での反省を活かしていきたいと思います。
4日間の活動でお世話になった皆様、誠にありがとうございました。



