新潟県長岡市栃尾ふるさとづくり活動-とちお祭-(8月24日)
[2024年08月24日(Sat)]
とちお祭1日目の午前は、オープニングイベントにて、お揃いのTシャツと法被を着用して、よさこいを披露しました。昨日までの練習の成果を存分に発揮し、会場を盛り上げました。

午後はフィールドワークの一環で道の駅R290とちおに行きました。
食堂で栃尾名物・あぶらげを味わい、栃尾の特産品や文化、歴史について学びました。
トチオーレに戻り、とちお同住会代表の千野義夫さんから中越地震をきっかけとした千野さんとIVUSAの出会いの話を伺いました。
中越地震によって仮設住宅に住むことになった栃尾地域の住民は、平成18年豪雪にも見舞われました。
高齢者が多いことから、仮設住宅の除雪作業が進まないことに悩んでおり、自治体などに助けを求めていました。しかし、支援をしてもらうことができず、困っていた中、偶然手に取った長岡市議でIVUSAの理事でもある桑原望さんの名刺からすべては始まりました。
IVUSAの栃尾での活動は、今ではお祭りを通りした地域活性化事業として取り組んでいますが、最初は中越地震や、豪雪に対する災害救援活動から始まりました。

夜は、大民謡流しと神輿渡御を行いました。大民謡流しでは、栃尾甚句に合わせて踊り、「IVUSA!」「同住会!」という学生達の元気な掛け声が商店街の通りに明るく響き渡りました。
神輿渡御では、原町の皆さんと学生たちが一致団結し、立派な神輿を担ぎました。初めて神輿を担ぐ学生たちが多い中、最後の舞い込みまで無事に終えることができました!

渡御の後は、神輿団体の方々と、直会(なおらい)をしました。栃尾名物・あぶらげをごちそうになりました。また、学生たちもあぶらげの提供をお手伝いさせていただきました。

明日は、樽神輿綱引きと芸能祭にてよさこいを披露し、夜は同住会の皆さんと花火大会を観覧しながら交流をする予定です。
午後はフィールドワークの一環で道の駅R290とちおに行きました。
食堂で栃尾名物・あぶらげを味わい、栃尾の特産品や文化、歴史について学びました。
トチオーレに戻り、とちお同住会代表の千野義夫さんから中越地震をきっかけとした千野さんとIVUSAの出会いの話を伺いました。
中越地震によって仮設住宅に住むことになった栃尾地域の住民は、平成18年豪雪にも見舞われました。
高齢者が多いことから、仮設住宅の除雪作業が進まないことに悩んでおり、自治体などに助けを求めていました。しかし、支援をしてもらうことができず、困っていた中、偶然手に取った長岡市議でIVUSAの理事でもある桑原望さんの名刺からすべては始まりました。
IVUSAの栃尾での活動は、今ではお祭りを通りした地域活性化事業として取り組んでいますが、最初は中越地震や、豪雪に対する災害救援活動から始まりました。
夜は、大民謡流しと神輿渡御を行いました。大民謡流しでは、栃尾甚句に合わせて踊り、「IVUSA!」「同住会!」という学生達の元気な掛け声が商店街の通りに明るく響き渡りました。
神輿渡御では、原町の皆さんと学生たちが一致団結し、立派な神輿を担ぎました。初めて神輿を担ぐ学生たちが多い中、最後の舞い込みまで無事に終えることができました!
渡御の後は、神輿団体の方々と、直会(なおらい)をしました。栃尾名物・あぶらげをごちそうになりました。また、学生たちもあぶらげの提供をお手伝いさせていただきました。
明日は、樽神輿綱引きと芸能祭にてよさこいを披露し、夜は同住会の皆さんと花火大会を観覧しながら交流をする予定です。



