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　6月29日（土）に新町防災教室を実施しました。群馬高崎クラブの学生15人と地域の小学生33人が参加しました。

　本活動は新町公民館で子どもたちに防災について教えることで、子どもたちの防災意識を高める、学生の災害救援活動への参加を促すことを目的としています。

　当日は 学生２、３人ずつと小学生５、６人で編成された班に分かれました。そして班ごとに学生と小学生で自己紹介をしてからプログラムを開始。

　小学生の反応をききながら進め、プレゼンの中で話した内容のクイズを行う際には班の小学生と学生が話しながら解答して仲を深めました。









　休憩の後、災害時に役に立つ新聞紙でスリッパづくりや新聞紙スリッパを使って卵の殻を踏むというスリッパの安全確認を小学生に体験してもらいました。スリッパづくりでは小学生と協力してつくることで会話を楽しみながら作成し、防災の知識を教えることができました 。