利島椿産業保全活動(8月2日)
[2024年08月03日(Sat)]
朝6時半ごろにIVUSAの活動に協力してくださっている現地の方と初めて対面で挨拶をしました。
宿舎に到着後、第3回勉強会を実施しました。
今回の勉強会では、「今まで蓄えてきた知識を活用する方法を知る」という目的で行い、農家、農協、村役場という椿産業に関わる多様な立場の人の取り組みを学びました。
その後、自分たちの立場として何ができるのかを考え、これからの作業で意識すべきことを確認しました。
午後からはいよいよ農家さんと初顔合わせをしました。
各現場に分かれ、「キッパライ」という熊手で落ち葉を集めて燃やす作業をしました。
火を扱うため、安全に作業できるようお互い声をかけ合いながら進めました。
学生からは、「地面に飛び出ている椿の根を傷つけないように熊手を扱うことが難しかった」と、作業する中での発見を話してくれる学生もいました。
宿舎に帰ったあと、利島村国民健康保険診療所にお勤めの医師、野尻先生の熱中症対策講義を開催しました。
また、協賛いただいている株式会社カネダ様より協賛品の紹介をしていただきました。
「利島隊と11年目となる今回、続いていく限り支援し続けたい」と学生に対する激励のお言葉をいただきました。
明日も農家さんのニーズに応えるべく朝から元気に頑張ります。
宿舎に到着後、第3回勉強会を実施しました。
今回の勉強会では、「今まで蓄えてきた知識を活用する方法を知る」という目的で行い、農家、農協、村役場という椿産業に関わる多様な立場の人の取り組みを学びました。
その後、自分たちの立場として何ができるのかを考え、これからの作業で意識すべきことを確認しました。
午後からはいよいよ農家さんと初顔合わせをしました。
各現場に分かれ、「キッパライ」という熊手で落ち葉を集めて燃やす作業をしました。
火を扱うため、安全に作業できるようお互い声をかけ合いながら進めました。
学生からは、「地面に飛び出ている椿の根を傷つけないように熊手を扱うことが難しかった」と、作業する中での発見を話してくれる学生もいました。
宿舎に帰ったあと、利島村国民健康保険診療所にお勤めの医師、野尻先生の熱中症対策講義を開催しました。
また、協賛いただいている株式会社カネダ様より協賛品の紹介をしていただきました。
「利島隊と11年目となる今回、続いていく限り支援し続けたい」と学生に対する激励のお言葉をいただきました。
明日も農家さんのニーズに応えるべく朝から元気に頑張ります。