令和6年能登半島地震救援活動22次隊は無事に終了しました(7月14日)
[2024年07月14日(Sun)]
【輪島市組】
学生5名、事務局1名、計6名で活動をいたしました。
午前9時より石川県輪島市にて、お宅の家財の運び出しをしました。
輪島塗作家の方のお宅で、輪島塗に使う道具や仕掛かり品を中心に運び出しました。「この道具はとても大切なものなんだよ、ありがとう」と嬉しそうに仰っていました。途中、輪島塗りの作り方や道具の使い方などを教えて頂き輪島市の伝統工芸の文化にも触れることができました。
午後も石川県輪島市の別のお宅にて、家財の運び出しをしました。
住民さんのニーズを丁寧にお聞きして、必要なものを取り出しました。
また、住民の方から「綺麗にしていただけて本当に嬉しい。ありがとうね」というお言葉をいただきました。
6ヶ月経った今も発災当時のままの状態となっているお宅や地域が多くあります。今後もIVUSAは石川県に赴き、元気と笑顔を届けると共に、地域の皆様に寄り添いながら支援をおこなって参ります。
【珠洲市組】
学生10名、事務局1名、OBOG2名が、石川県珠洲市で以下の活動をしました。
・キリコの搬出と収納
・海岸清掃
・家財の分別と搬出
・災害廃棄物の搬出と分別
・神社の参道の整備
・道路の補修
片付けを行った家の住民の方から、笑顔で「ありがとう」と言っていただきました。少しでも力になれたのであれば嬉しいです。これからも住民さんの笑顔を取り戻せるよう頑張っていきます。
学生5名、事務局1名、計6名で活動をいたしました。
午前9時より石川県輪島市にて、お宅の家財の運び出しをしました。
輪島塗作家の方のお宅で、輪島塗に使う道具や仕掛かり品を中心に運び出しました。「この道具はとても大切なものなんだよ、ありがとう」と嬉しそうに仰っていました。途中、輪島塗りの作り方や道具の使い方などを教えて頂き輪島市の伝統工芸の文化にも触れることができました。
午後も石川県輪島市の別のお宅にて、家財の運び出しをしました。
住民さんのニーズを丁寧にお聞きして、必要なものを取り出しました。
また、住民の方から「綺麗にしていただけて本当に嬉しい。ありがとうね」というお言葉をいただきました。
6ヶ月経った今も発災当時のままの状態となっているお宅や地域が多くあります。今後もIVUSAは石川県に赴き、元気と笑顔を届けると共に、地域の皆様に寄り添いながら支援をおこなって参ります。
【珠洲市組】
学生10名、事務局1名、OBOG2名が、石川県珠洲市で以下の活動をしました。
・キリコの搬出と収納
・海岸清掃
・家財の分別と搬出
・災害廃棄物の搬出と分別
・神社の参道の整備
・道路の補修
片付けを行った家の住民の方から、笑顔で「ありがとう」と言っていただきました。少しでも力になれたのであれば嬉しいです。これからも住民さんの笑顔を取り戻せるよう頑張っていきます。