令和6年能登半島地震救援活動10次隊(3月16日 珠洲市組)
[2024年03月16日(Sat)]
学生8名、事務局2名、OBOG3名、計13名で、旧小泊小学校にて炊き出しと足湯マッサージを、馬緤(まつなぎ)町にて家財の分別や瓦の運搬を行いました。
【作業組】
2箇所に分かれて、家財や木材などの運び出しをメインに住民の方々とコミュニケーションをとりながら活動しました。
学生時代に阪神・淡路大震災のボランティアを経験された地域の方からお話をいただき、「学生の頃の経験が社会にでたときに活きてくる。今日は能登に来るという選択をとってくれてありがとう」というお言葉をいただきました。
一人の微かな力でも、全員で協力し合えば大きな力になることを実感し、お互いに声を掛け合いながら活動しました。
【炊き出し組】
石川県珠洲市の旧小泊小学校にて炊き出しを行いました。100名分の昼食を作り、避難所に避難されている方や周辺に住んでいる方にお配りました。
本日のメニュー
・豚の生姜焼き
・酢の物(きゅうり、わかめ、しらす)
・さつまいものお味噌汁(さつまいもは以前狼煙地区の方からいただいたものを使用)
・ご飯
炊き出しを受け取った地域の方から感謝の言葉を頂きました。地域の方の声を直接聞けることにとてもやりがいを感じました。
午後からは、次の日の炊き出しの準備と足湯を行いました。
足湯を行った際に、地域の方から「孫みたいに思ってるよ、ありがとう」と言って頂きました。
今回3度目の訪問となる旧小泊小学校では、IVUSAに親しみを持ってくださる方が多く、第二の故郷のように感じました。
夜のミーティングではお互いに教え合いながら足湯マッサージの練習を行いました。
明日は、本日の反省をいかしつつ学生ならではの元気を地域のみなさんに届けられることができるよう活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
【作業組】
2箇所に分かれて、家財や木材などの運び出しをメインに住民の方々とコミュニケーションをとりながら活動しました。
学生時代に阪神・淡路大震災のボランティアを経験された地域の方からお話をいただき、「学生の頃の経験が社会にでたときに活きてくる。今日は能登に来るという選択をとってくれてありがとう」というお言葉をいただきました。
一人の微かな力でも、全員で協力し合えば大きな力になることを実感し、お互いに声を掛け合いながら活動しました。
【炊き出し組】
石川県珠洲市の旧小泊小学校にて炊き出しを行いました。100名分の昼食を作り、避難所に避難されている方や周辺に住んでいる方にお配りました。
本日のメニュー
・豚の生姜焼き
・酢の物(きゅうり、わかめ、しらす)
・さつまいものお味噌汁(さつまいもは以前狼煙地区の方からいただいたものを使用)
・ご飯
炊き出しを受け取った地域の方から感謝の言葉を頂きました。地域の方の声を直接聞けることにとてもやりがいを感じました。
午後からは、次の日の炊き出しの準備と足湯を行いました。
足湯を行った際に、地域の方から「孫みたいに思ってるよ、ありがとう」と言って頂きました。
今回3度目の訪問となる旧小泊小学校では、IVUSAに親しみを持ってくださる方が多く、第二の故郷のように感じました。
夜のミーティングではお互いに教え合いながら足湯マッサージの練習を行いました。
明日は、本日の反省をいかしつつ学生ならではの元気を地域のみなさんに届けられることができるよう活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。