令和6年能登半島地震救援活動8次隊(3月2日)
[2024年03月03日(Sun)]
今日は石川県珠洲市で、炊き出しと片付けの2班に分かれて活動しました。
炊き出し班は、学生10名、OB1名、事務局1名で活動しました。
今回は、金沢大学能登学舎(旧珠洲市立小泊小学校、避難者約20名、在宅避難者約80名)にて炊き出しや足湯を行いました。
お昼ご飯にきのこうどんとバナナ、夕飯に赤魚の煮付けやほうれん草のおひたしなどを提供させていただきました。
住民の方からは、「お腹いっぱいで、ポカポカになれたよ。ありがとう」という言葉や「若い子たちが少ないから、こうやって学生のみんなが来てくれて嬉しい。元気が出るよ」という嬉しいお言葉をいただきました。
生活が一変し、辛い思いをしているのは住民の方々なのにも関わらず、このような温かい言葉をかけていただき、胸が熱くなりました。
明日は三食の炊き出しをさせていただくので、引き続き温かいご飯と元気をお届けできるよう、全力を尽くします。
片付け班は石川県珠洲市狼煙地区で事務局1名、学生4名計5名で活動しました。
地震によって崩れ落ちてしまった壁やガラス、家財の搬出などをしました。
珠洲市の狼煙地区の区長さんは、「上水は復旧したものの避難先から戻ってくる人は少ない。そんな中でも道路も今は少しずつ復興に向かっている」とおっしゃられていました。
ガラス片や大きい家財などの搬出でしたが、声を掛け合いながら、安全に作業をしました。
明日以降も怪我なくお宅の方のニーズに応えられるように、安全に作業し、少しでも学生の元気を珠洲をはじめとした被災地へ届け続けていきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
炊き出し班は、学生10名、OB1名、事務局1名で活動しました。
今回は、金沢大学能登学舎(旧珠洲市立小泊小学校、避難者約20名、在宅避難者約80名)にて炊き出しや足湯を行いました。
お昼ご飯にきのこうどんとバナナ、夕飯に赤魚の煮付けやほうれん草のおひたしなどを提供させていただきました。
住民の方からは、「お腹いっぱいで、ポカポカになれたよ。ありがとう」という言葉や「若い子たちが少ないから、こうやって学生のみんなが来てくれて嬉しい。元気が出るよ」という嬉しいお言葉をいただきました。
生活が一変し、辛い思いをしているのは住民の方々なのにも関わらず、このような温かい言葉をかけていただき、胸が熱くなりました。
明日は三食の炊き出しをさせていただくので、引き続き温かいご飯と元気をお届けできるよう、全力を尽くします。
片付け班は石川県珠洲市狼煙地区で事務局1名、学生4名計5名で活動しました。
地震によって崩れ落ちてしまった壁やガラス、家財の搬出などをしました。
珠洲市の狼煙地区の区長さんは、「上水は復旧したものの避難先から戻ってくる人は少ない。そんな中でも道路も今は少しずつ復興に向かっている」とおっしゃられていました。
ガラス片や大きい家財などの搬出でしたが、声を掛け合いながら、安全に作業をしました。
明日以降も怪我なくお宅の方のニーズに応えられるように、安全に作業し、少しでも学生の元気を珠洲をはじめとした被災地へ届け続けていきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。