令和6年能登半島地震災害救援活動3次隊(1月28日)
[2024年01月28日(Sun)]
本日も学生18名、事務局2名、OBOG3名で引き続き珠洲市と氷見市で活動しました。
珠洲市では、学生9名、事務局1名がおり、三崎中学校で炊き出しをしました。三崎中学校に約80食、引砂集会所に約20食けんちんうどんやポトフを提供させていただきました。「うわあ、ポトフがあつあつだ!嬉しい」と言っていただき、出来たてを提供することができ、よかったです。
午後は、引き続き三崎中学校での炊き出しの他、足湯や物資の仕分けをしました。足湯はお話しながら行い、終わった際には「足がスッキリしたよ。ありがとう」と言っていただきました。
また、三崎中学校に隣接している三崎公民館に地震によって倒れてしまったタンスや机があったため、それらを元の状態に戻す作業をしました。夕食後、三崎中学校の方々に挨拶をし、珠洲をあとにしました。
氷見市では、学生9名、事務局1名、OBOG3名の計13名が引き続き残り、昨日活動させていただいたお宅を含め3軒とブロック塀の解体作業をしました。
1軒目では、お宅のお父さんが「隙間から風が入ってきてとっても寒い」と仰っていたので、地震によって崩れてしまった壁を防水シートや断熱シートで塞ぎました。
2軒目では、布団やガラスなどを仮置き場に持っていき、家財の選別を行いました。
3軒目では、歪んで動かなくなってしまった襖の修繕をしたり、玄関から風が入らないように塞いだりしました。
また、斜めに倒れているブロック塀の解体作業も行い、お宅の方からは「ありがとう。いつでも遊びに来てね」という優しい言葉もいただきました。
明日は隊全体が氷見市を出発する予定です。被災された方々のために、明日も元気に活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
珠洲市では、学生9名、事務局1名がおり、三崎中学校で炊き出しをしました。三崎中学校に約80食、引砂集会所に約20食けんちんうどんやポトフを提供させていただきました。「うわあ、ポトフがあつあつだ!嬉しい」と言っていただき、出来たてを提供することができ、よかったです。
午後は、引き続き三崎中学校での炊き出しの他、足湯や物資の仕分けをしました。足湯はお話しながら行い、終わった際には「足がスッキリしたよ。ありがとう」と言っていただきました。
また、三崎中学校に隣接している三崎公民館に地震によって倒れてしまったタンスや机があったため、それらを元の状態に戻す作業をしました。夕食後、三崎中学校の方々に挨拶をし、珠洲をあとにしました。
氷見市では、学生9名、事務局1名、OBOG3名の計13名が引き続き残り、昨日活動させていただいたお宅を含め3軒とブロック塀の解体作業をしました。
1軒目では、お宅のお父さんが「隙間から風が入ってきてとっても寒い」と仰っていたので、地震によって崩れてしまった壁を防水シートや断熱シートで塞ぎました。
2軒目では、布団やガラスなどを仮置き場に持っていき、家財の選別を行いました。
3軒目では、歪んで動かなくなってしまった襖の修繕をしたり、玄関から風が入らないように塞いだりしました。
また、斜めに倒れているブロック塀の解体作業も行い、お宅の方からは「ありがとう。いつでも遊びに来てね」という優しい言葉もいただきました。
明日は隊全体が氷見市を出発する予定です。被災された方々のために、明日も元気に活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。