長野県伊那谷環境保全活動(9月17日)
[2023年09月18日(Mon)]
活動3日目は、2日目と同じく午前9時より鈴岡城址公園で竹林整備活動を開始しました。カウンターパートのいなだに竹Links(チクリンクス)の方や地域の方が15名、地元高校生4名参加いただき、IVUSAのOB•OG6名、総勢63名で活動しました。
開会式では飯田市長である佐藤健さんから、「駄科区には四年制の大学がないため、大学生が来ることが珍しい。飯田の人や風情をいろいろ感じ取って帰ってほしい」とのお言葉がありました。貴重な経験を精一杯楽しみたいと思います。

その後昨日と同様に竹棚作りをしました。作業効率が上がり、枝打ちでナタを扱うのに昨日は5振りで枝を落としていたのに、今日は2振り、1振りで落とすほどです。
でき上がった中で1番綺麗に出来た棚に集まり集合写真を撮影しました。

午前ラストは交流会で扱う竹をバケツリレーで斜面の上に上げました。中には7メートルの長さにもある竹を運んだので厳しい環境でしたが、声を掛け合い、無事に運ぶことができました。
昼からは午前同様に竹林整備活動、そして交流会が17時から始まるのでその準備にあたります。
午後からは二手に分かれて活動を開始しました。一方は午前同様竹林整備活動に加えてアレチウリという外来植物の駆除を行いました。
声を掛け合いながら、和気あいあいとした雰囲気で、想定よりも早く終わることができました。
もう一方は夕方から行われる駄科区民センターでの交流会準備に取り掛かりました。交流会とは駄科区民の方々と竹Links、IVUSAで親睦を深める会です。
交流会準備では、流しそうめん台を竹で作成する班、竹網BBQの竹網作成する班、そして交流会のセッティングする班に分かれて活動しました。それぞれ地域の方に教わりながら竹を加工し、交流会に備えます。

そして17時より交流会が始まりました。駄科区長の木下可楽さんより、乾杯の音頭がありました。
交流会では流しそうめん、竹を鉄板がわりにする竹網BBQなど竹にちなんだコンテンツが盛りだくさんで、地域の方と交流を深めました。
お世話になった地域の方とお話しできる最後の機会ということで、深い話もできました。改めて、飯田市の魅力と温かさを感じた2時間でした。


また19時から獅子舞の演舞が披露されました。
迫力のある演技に圧倒されました。最後は、かまれるとご利益があるという獅子舞に、頭をかんでもらいました。

明日は最終日です。最後まで気を抜かずに取り組みます。
開会式では飯田市長である佐藤健さんから、「駄科区には四年制の大学がないため、大学生が来ることが珍しい。飯田の人や風情をいろいろ感じ取って帰ってほしい」とのお言葉がありました。貴重な経験を精一杯楽しみたいと思います。

その後昨日と同様に竹棚作りをしました。作業効率が上がり、枝打ちでナタを扱うのに昨日は5振りで枝を落としていたのに、今日は2振り、1振りで落とすほどです。
でき上がった中で1番綺麗に出来た棚に集まり集合写真を撮影しました。

午前ラストは交流会で扱う竹をバケツリレーで斜面の上に上げました。中には7メートルの長さにもある竹を運んだので厳しい環境でしたが、声を掛け合い、無事に運ぶことができました。
昼からは午前同様に竹林整備活動、そして交流会が17時から始まるのでその準備にあたります。
午後からは二手に分かれて活動を開始しました。一方は午前同様竹林整備活動に加えてアレチウリという外来植物の駆除を行いました。
声を掛け合いながら、和気あいあいとした雰囲気で、想定よりも早く終わることができました。
もう一方は夕方から行われる駄科区民センターでの交流会準備に取り掛かりました。交流会とは駄科区民の方々と竹Links、IVUSAで親睦を深める会です。
交流会準備では、流しそうめん台を竹で作成する班、竹網BBQの竹網作成する班、そして交流会のセッティングする班に分かれて活動しました。それぞれ地域の方に教わりながら竹を加工し、交流会に備えます。

そして17時より交流会が始まりました。駄科区長の木下可楽さんより、乾杯の音頭がありました。
交流会では流しそうめん、竹を鉄板がわりにする竹網BBQなど竹にちなんだコンテンツが盛りだくさんで、地域の方と交流を深めました。
お世話になった地域の方とお話しできる最後の機会ということで、深い話もできました。改めて、飯田市の魅力と温かさを感じた2時間でした。


また19時から獅子舞の演舞が披露されました。
迫力のある演技に圧倒されました。最後は、かまれるとご利益があるという獅子舞に、頭をかんでもらいました。

明日は最終日です。最後まで気を抜かずに取り組みます。