とみおか夏まつりの運営サポート(群馬高崎クラブ)
[2023年09月17日(Sun)]
7月29日に、富岡市にてとみおか夏まつりの運営の手伝いを高崎クラブ員78名で行いました。2年目のお手伝いとして参加するクラブ員がほとんどでしたが、初めてのクラブ事業として参加する1年生もいました。
朝8時30分に富岡の青年会議所に集合し、9時から2時間ほど竹飾りのお手伝いを行いました。1本の竹を2〜3名で持ち場所を確認してから運びました。そして、その竹をPPロープとはさみを用い固定しました。朝から気温30度近く暑かったので汗をかきながらの作業でした。その中でも、声を掛け合いながら和気藹々と作業をしている姿が印象的でした。


また10時ごろになると射的やヨーヨー、IVUSAブースと呼ばれる新聞紙ダーツの用意も最初にシフトが入っているクラブ員が準備にまわりました。一般のお客さんが来ることを楽しみに作業に取り組んでいる様子でした。
そして11時ごろから青年会議所に再度集合し、よさこい(よっちょれ、くるどん、ソーラン節)を3回ずつくらい練習しました。初めて全体で集まって踊ったので細かい振り付けの確認や立ち位置など最終確認を行う時間となりました。
12時前に全体の決起会で気合を入れてから12時からそれぞれのブースのシフトに合わせて手伝いに向かいました。日中から会場にはたくさんの人が来場し、列が出来ているブースがほとんどでした。気温もますます高くなり、水分を取ったり塩分チャージを食べたり小型扇風機を用いて作業を安全に進められるようにしました。また、ステージ上では当日司会担当だった野口優生が華やかな浴衣姿で会場を盛り上げました。
17時20分からメインステージにて行われた、富岡市の世界遺産である富岡製糸場からの乗っ取った「ヘリテイジ仮面」という劇には、クラブ員6人が出演しました。本番2時間前からの練習の成果もあり、楽しいパフォーマンスで会場を大いに盛り上げました。


18時30分にはブースや縁日の運営が終了し、よさこい参加者全員で踊りの練習に取り組みました。本番までの間、最後までフォーメーションを確認したり最後の打ち合わせをしたりと、楽しくも緊張感も高まる中本番を迎えました。
19時20分からはよさこいのステージが始まり、IVUSAとして3つのグループに分かれて「よっちょれ」「くるどん」「南中ソーラン」の3曲を披露しました。最後の曲である「南中ソーラン」は、富岡市の小学生とともによさこいを披露しました。終わった後の観客の笑顔と、クラブ員たちのやりきったような清々しい表情が印象的でした。


参加した学生は活動を通して富岡市の人と交流をしたことで、人の温かさを感じ、これからもこの活動に関わっていきたいという気持ちが芽生えたと口にしていました。活動全体を振り返ると、小学生と一緒によさこいを踊るという新たな取り組みも行い、着実にこれからの富岡市との活動に変化を与えるきっかけとなりました。
朝8時30分に富岡の青年会議所に集合し、9時から2時間ほど竹飾りのお手伝いを行いました。1本の竹を2〜3名で持ち場所を確認してから運びました。そして、その竹をPPロープとはさみを用い固定しました。朝から気温30度近く暑かったので汗をかきながらの作業でした。その中でも、声を掛け合いながら和気藹々と作業をしている姿が印象的でした。


また10時ごろになると射的やヨーヨー、IVUSAブースと呼ばれる新聞紙ダーツの用意も最初にシフトが入っているクラブ員が準備にまわりました。一般のお客さんが来ることを楽しみに作業に取り組んでいる様子でした。
そして11時ごろから青年会議所に再度集合し、よさこい(よっちょれ、くるどん、ソーラン節)を3回ずつくらい練習しました。初めて全体で集まって踊ったので細かい振り付けの確認や立ち位置など最終確認を行う時間となりました。
12時前に全体の決起会で気合を入れてから12時からそれぞれのブースのシフトに合わせて手伝いに向かいました。日中から会場にはたくさんの人が来場し、列が出来ているブースがほとんどでした。気温もますます高くなり、水分を取ったり塩分チャージを食べたり小型扇風機を用いて作業を安全に進められるようにしました。また、ステージ上では当日司会担当だった野口優生が華やかな浴衣姿で会場を盛り上げました。
17時20分からメインステージにて行われた、富岡市の世界遺産である富岡製糸場からの乗っ取った「ヘリテイジ仮面」という劇には、クラブ員6人が出演しました。本番2時間前からの練習の成果もあり、楽しいパフォーマンスで会場を大いに盛り上げました。


18時30分にはブースや縁日の運営が終了し、よさこい参加者全員で踊りの練習に取り組みました。本番までの間、最後までフォーメーションを確認したり最後の打ち合わせをしたりと、楽しくも緊張感も高まる中本番を迎えました。
19時20分からはよさこいのステージが始まり、IVUSAとして3つのグループに分かれて「よっちょれ」「くるどん」「南中ソーラン」の3曲を披露しました。最後の曲である「南中ソーラン」は、富岡市の小学生とともによさこいを披露しました。終わった後の観客の笑顔と、クラブ員たちのやりきったような清々しい表情が印象的でした。


参加した学生は活動を通して富岡市の人と交流をしたことで、人の温かさを感じ、これからもこの活動に関わっていきたいという気持ちが芽生えたと口にしていました。活動全体を振り返ると、小学生と一緒によさこいを踊るという新たな取り組みも行い、着実にこれからの富岡市との活動に変化を与えるきっかけとなりました。