フィリピン環境スタディツアー(9月2日)
[2023年09月02日(Sat)]
朝食はホストファミリーに作っていただいた、アテと呼ばれる小さな干し魚やハムと玉ねぎのペーストを挟んだパン等をファミリーと一緒に頂きました。干し魚は日本でも食べられる干し魚と同じような味つけがされており、日本との共通点を見つけました。

その後は、地域のカトリック教会のユースたちと「なぜボランティアをやるのか」「私たちに出来ることは何か」などについて、合間に食事やフィリピンで一般的な間食(スナック)を挟みながら意見交換会を行いました。彼らは、クリスマスには経済的にプレゼントが貰えない子どもたちに欲しいものを募り、ギフトを与えていると聞き、地域密着でボランティアしているそうです。


その後、IVUSAがこれまで活動してきたバランガイ・シクロンのヒラリオ・ヒラモサ高校やラオー市の中央小学校を見学しました。高校の入口には「IVUSA」と書かれた大きな壁画や先輩たちが高校生と共に作り上げた、エコブリックスが花壇として使われているところを見学しました。

エコブリックスとは、ゴミの焼却が禁止されているフィリピンで行われた、ペットボトルの中にプラスチックのごみを詰めて、レンガの代替にするものです。高校では、ごみ問題に関する簡単なグループワークもしました。


これらから、現地とIVUSAとの繋がりを感じるとともに、これからもこの繋がりを後世に繋げたいと改めて強く思いました。
その後は、地域のカトリック教会のユースたちと「なぜボランティアをやるのか」「私たちに出来ることは何か」などについて、合間に食事やフィリピンで一般的な間食(スナック)を挟みながら意見交換会を行いました。彼らは、クリスマスには経済的にプレゼントが貰えない子どもたちに欲しいものを募り、ギフトを与えていると聞き、地域密着でボランティアしているそうです。
その後、IVUSAがこれまで活動してきたバランガイ・シクロンのヒラリオ・ヒラモサ高校やラオー市の中央小学校を見学しました。高校の入口には「IVUSA」と書かれた大きな壁画や先輩たちが高校生と共に作り上げた、エコブリックスが花壇として使われているところを見学しました。
エコブリックスとは、ゴミの焼却が禁止されているフィリピンで行われた、ペットボトルの中にプラスチックのごみを詰めて、レンガの代替にするものです。高校では、ごみ問題に関する簡単なグループワークもしました。
これらから、現地とIVUSAとの繋がりを感じるとともに、これからもこの繋がりを後世に繋げたいと改めて強く思いました。



