岡山県備前市日生諸島活性化活動(3月5日)
[2023年03月06日(Mon)]
7時30分から旧日生南小学校にて日生町漁業協同組合専務理事天倉辰己さんによる里海講習会が行われました。

30年以上にわたりアマモの再生活動を行ってきた日生の漁業関係者から直接お話を聞くことができました。
天倉さんからは、「海の環境が豊かになると同時に、人が集まって町も豊かにするのが本来の里海だと思う」と話され、より一層里海に対する理解が深まりました。


午後は、チヌに関する活動と牡蠣養殖で使用するロープ清掃の2つの現場に分かれて活動しました。
チヌ関連の活動では、午前に学んだ里海に関連してチヌが牡蠣の稚貝を食べてしまうことで起きる食害に対する問題点と、地域ではあまり食べられることのないチヌのおいしさを伝えるためにチヌを実際に食べ、啓発ポスターの作成をしました。

また、県内有数の収穫量を誇る牡蠣養殖で使用するロープの清掃を一日かけて行いました。船に乗って実際の養殖場を訪れた学生もおり、貴重な養殖作業の一部を体験しました。


30年以上にわたりアマモの再生活動を行ってきた日生の漁業関係者から直接お話を聞くことができました。
天倉さんからは、「海の環境が豊かになると同時に、人が集まって町も豊かにするのが本来の里海だと思う」と話され、より一層里海に対する理解が深まりました。


午後は、チヌに関する活動と牡蠣養殖で使用するロープ清掃の2つの現場に分かれて活動しました。
チヌ関連の活動では、午前に学んだ里海に関連してチヌが牡蠣の稚貝を食べてしまうことで起きる食害に対する問題点と、地域ではあまり食べられることのないチヌのおいしさを伝えるためにチヌを実際に食べ、啓発ポスターの作成をしました。

また、県内有数の収穫量を誇る牡蠣養殖で使用するロープの清掃を一日かけて行いました。船に乗って実際の養殖場を訪れた学生もおり、貴重な養殖作業の一部を体験しました。

