岡山県備前市日生諸島活性化活動(3月4日)
[2023年03月04日(Sat)]
2日目の活動が始まりました。
まず班ミーティングを通して里海とは何かを考えた後、リーダーである明浄尊翔(同志社大学3年)から、「人と地域の繋がりを意識して活動して欲しい」と全体に共有がありました。
その後、円陣で志気を高め、宿泊していた頭島から定期船で大多府島への移動しました。
大多府島では3つの活動場所に別れて清掃しました。
活動場所では流れ着いたペットボトルなどのプラスチックごみが多く見られました。
午後は各清掃場所で集めたゴミを港付近まで協力して運び、清掃開始時に比べて海岸を綺麗にすることができました。
日生諸島にとって海は大きな資源です。地域の方から、「今回清掃場所の一つが日生の里海を守る、自然のアマモが最後まで残っていた場所だ」と話があり、今回の海岸清掃が里海を守ることに繋がることを実感できました。
また、海岸清掃を通して岸に打ち上げられたあらゆるプラスチックごみの多さを実感し、海洋ゴミへの意識も高めることができました。
まず班ミーティングを通して里海とは何かを考えた後、リーダーである明浄尊翔(同志社大学3年)から、「人と地域の繋がりを意識して活動して欲しい」と全体に共有がありました。
その後、円陣で志気を高め、宿泊していた頭島から定期船で大多府島への移動しました。
大多府島では3つの活動場所に別れて清掃しました。
活動場所では流れ着いたペットボトルなどのプラスチックごみが多く見られました。
午後は各清掃場所で集めたゴミを港付近まで協力して運び、清掃開始時に比べて海岸を綺麗にすることができました。
日生諸島にとって海は大きな資源です。地域の方から、「今回清掃場所の一つが日生の里海を守る、自然のアマモが最後まで残っていた場所だ」と話があり、今回の海岸清掃が里海を守ることに繋がることを実感できました。
また、海岸清掃を通して岸に打ち上げられたあらゆるプラスチックごみの多さを実感し、海洋ゴミへの意識も高めることができました。