宮城県山元町東日本大震災復興支援活動1月派遣隊は無事に終了しました(1月29日)
[2023年01月29日(Sun)]
最終日となる今日は、学生21名、事務局1名、OBOG7名の計29名で活動しました。
まず活動拠点である普門寺を、感謝の気持ちを忘れずに、手分けして清掃しました。

そして2つの現場で作業を開始しました。
1つ目の現場では、ビニールハウスの整備を行いました。ビニールハウス内の土の山を平らにする作業や、床板を貼る作業を進めました。
地域の方と協力しながら作業を進め、ビニールハウスの利活用を含め、今後の活動の展望もお話しできました。

2つ目の現場では、薪を作る作業を行いました。これは、3月に行われる活動で学生が暖をとるために使用するものです。手ノコを使って木を切断し、運搬する作業を進めました。

午後には活動をふり返る班ミーティングを行いました。個人の目標を達成できたか、次にどう活かすかなどを話し合いました。
学生からは、「山元町は第二の故郷のような場所。ただいまと言ってまた帰りたい」という声がありました。

そして解団式を終え、最後に骨塚にご挨拶をしました。この派遣隊でリーダーを務めた中村有沙(恵泉女学園大学4年)は、「活動の目的の達成のために自分に何ができるのかを考えてほしい」と述べ、活動を締めくくりました。
まず活動拠点である普門寺を、感謝の気持ちを忘れずに、手分けして清掃しました。

そして2つの現場で作業を開始しました。
1つ目の現場では、ビニールハウスの整備を行いました。ビニールハウス内の土の山を平らにする作業や、床板を貼る作業を進めました。
地域の方と協力しながら作業を進め、ビニールハウスの利活用を含め、今後の活動の展望もお話しできました。

2つ目の現場では、薪を作る作業を行いました。これは、3月に行われる活動で学生が暖をとるために使用するものです。手ノコを使って木を切断し、運搬する作業を進めました。

午後には活動をふり返る班ミーティングを行いました。個人の目標を達成できたか、次にどう活かすかなどを話し合いました。
学生からは、「山元町は第二の故郷のような場所。ただいまと言ってまた帰りたい」という声がありました。

そして解団式を終え、最後に骨塚にご挨拶をしました。この派遣隊でリーダーを務めた中村有沙(恵泉女学園大学4年)は、「活動の目的の達成のために自分に何ができるのかを考えてほしい」と述べ、活動を締めくくりました。

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