京都市伏見区醍醐地区子どもの教育支援活動(京都深草クラブ)
[2023年01月16日(Mon)]
12月10日に醍醐西自治館で、子どもの居場所事業を実施しました。当日は京都深草クラブから5人の学生が参加しました。
親御さんが働いている時間、子どもたちは一人で時間を過ごすことが多いですが、そのような時間を少しでも楽しく過ごせるように、身近な年長者である大学生の私たちが勉強・遊びを通して、一緒に時間を過ごしています。

まず、机の消毒やアクリル板を設置し、感染症対策用の準備をしました。今回はもうすぐクリスマスということで、内装をクリスマス仕様に飾りつけし、その後、地域の子どもたちが自治館を訪れて活動が始まりました。
最初は学校で出された宿題やプリントを解きました。小学生低学年から中学年くらいの内容で、大学生である私たちからするとそこまで難しくはありませんが、集中して最後まで取り組めるように、分からないところを子どもたちが理解できるように、工夫を凝らしました。



勉強時間を終えると、お昼ご飯の時間でした。食後は遊びの時間で、館内・外で子どもたちのしたいことを一緒にしました。この日は晴れていたので、遊具に登ったり、ブランコをしたり、館内ではジェンガをして遊びました。その後、部屋の片づけをして子どもたちを家までお見送りしました。
今回の活動も、先月に引き続き行われた活動でした。この事業では、大学からあまり遠くない場所で行われていることや、普段の生活では経験することのできないことからとても参加しやすく、貴重な機会であると考えます。このことを多くのクラブ員に知ってもらい、子どもの教育支援活動にさらなる貢献を目指します。来月は年明けの活動となります。新年を迎えてから子どもたちと再会することがとても楽しみです。
親御さんが働いている時間、子どもたちは一人で時間を過ごすことが多いですが、そのような時間を少しでも楽しく過ごせるように、身近な年長者である大学生の私たちが勉強・遊びを通して、一緒に時間を過ごしています。

まず、机の消毒やアクリル板を設置し、感染症対策用の準備をしました。今回はもうすぐクリスマスということで、内装をクリスマス仕様に飾りつけし、その後、地域の子どもたちが自治館を訪れて活動が始まりました。
最初は学校で出された宿題やプリントを解きました。小学生低学年から中学年くらいの内容で、大学生である私たちからするとそこまで難しくはありませんが、集中して最後まで取り組めるように、分からないところを子どもたちが理解できるように、工夫を凝らしました。



勉強時間を終えると、お昼ご飯の時間でした。食後は遊びの時間で、館内・外で子どもたちのしたいことを一緒にしました。この日は晴れていたので、遊具に登ったり、ブランコをしたり、館内ではジェンガをして遊びました。その後、部屋の片づけをして子どもたちを家までお見送りしました。
今回の活動も、先月に引き続き行われた活動でした。この事業では、大学からあまり遠くない場所で行われていることや、普段の生活では経験することのできないことからとても参加しやすく、貴重な機会であると考えます。このことを多くのクラブ員に知ってもらい、子どもの教育支援活動にさらなる貢献を目指します。来月は年明けの活動となります。新年を迎えてから子どもたちと再会することがとても楽しみです。