山形県日本海沿岸清掃活動が始まりました(11月26日)
[2022年11月27日(Sun)]
11月26日から11月27日の2日間にかけて、 山形県鶴岡市の由良浜海岸にて学生47名が活動しています。
活動1日目の今日は、スポGOMIを行いました。学生たちは地域の方も一緒にチームとなりゴミを拾う量を競い合いました。
スポGOMIは、「ゴミ拾いはスポーツだ!」の合言葉のもと、与えられた制限時間内にチーム対抗でいかに多くのゴミを拾えるかを競うものです。
10チームに分かれ、短い時間内ではありましたが競争心をもってごみを拾うという新鮮な環境で、より効率的な活動とすることができました。

お昼には、みんなが楽しみにしていた芋煮会の時間がありました。

芋煮とは、東北の秋を知らせる風物詩です。各地で味付けや食材は異なりますが、人が集まり、みんなで鍋を囲むという点は同じです。体も心も温まる素敵な料理でした。
更に気合を入れて、モチベーションも上げることができました。
午後は、悪天候のため活動時間が短くなりましたが、集中して多くのごみを集積所まで運ぶことができました。
活動を終え達成感を味わうことのできた学生たちの背中はとても輝かしかったです。

そのあと、さらに海ごみ問題への知識を深めるため、パートナーシップオフィスの大谷明さんを講師にお招きし、ワークショップにて勉強会が開催されました。活動に対する意識づけだけにとどまらず、事故を予防するための具体的な策などを考えました。午後の作業は暴風の中での活動だったため、そのような現場でも活かせる行動を学びました。

「山形の学生は海ごみの問題がより身近にあるからか、課題解決に向ける意識が他の学生よりも高いなと感じました。ゴミを拾うことや人を巻き込むことに対して人一倍強い責任感を持っています。日頃から啓発活動を行い、人を巻き込めるようになりたい」 と活動後のミーティングで学生から意見が出ました。
他人事ではなく、より自分事に。
街の方の想いを汲み取ってアクションに映すことを心掛け 明日の活動をより充実したものとしていきたいです。
活動1日目の今日は、スポGOMIを行いました。学生たちは地域の方も一緒にチームとなりゴミを拾う量を競い合いました。
スポGOMIは、「ゴミ拾いはスポーツだ!」の合言葉のもと、与えられた制限時間内にチーム対抗でいかに多くのゴミを拾えるかを競うものです。
10チームに分かれ、短い時間内ではありましたが競争心をもってごみを拾うという新鮮な環境で、より効率的な活動とすることができました。

お昼には、みんなが楽しみにしていた芋煮会の時間がありました。

芋煮とは、東北の秋を知らせる風物詩です。各地で味付けや食材は異なりますが、人が集まり、みんなで鍋を囲むという点は同じです。体も心も温まる素敵な料理でした。
更に気合を入れて、モチベーションも上げることができました。
午後は、悪天候のため活動時間が短くなりましたが、集中して多くのごみを集積所まで運ぶことができました。
活動を終え達成感を味わうことのできた学生たちの背中はとても輝かしかったです。

そのあと、さらに海ごみ問題への知識を深めるため、パートナーシップオフィスの大谷明さんを講師にお招きし、ワークショップにて勉強会が開催されました。活動に対する意識づけだけにとどまらず、事故を予防するための具体的な策などを考えました。午後の作業は暴風の中での活動だったため、そのような現場でも活かせる行動を学びました。

「山形の学生は海ごみの問題がより身近にあるからか、課題解決に向ける意識が他の学生よりも高いなと感じました。ゴミを拾うことや人を巻き込むことに対して人一倍強い責任感を持っています。日頃から啓発活動を行い、人を巻き込めるようになりたい」 と活動後のミーティングで学生から意見が出ました。
他人事ではなく、より自分事に。
街の方の想いを汲み取ってアクションに映すことを心掛け 明日の活動をより充実したものとしていきたいです。