静岡県静岡市令和4年台風15号災害救援活動7次隊は無事に終了しました(11月13日)
[2022年11月13日(Sun)]
活動2日目の今日は、学生24名、事務局1名、OBOG10名の計35名が、静岡県静岡市葵区にある油山苑、いちご農園の2ヶ所に分かれて活動しました。
油山苑では、午前中は、昨日に引き続き受付の床下の泥出しを行い、全ての泥出しを完了することができました。
午後からは受付の床下のブラッシング消毒をしました。
経験者からやり方のコツを学びながら全員で一致団結して取り組みました。その結果、ブラッシング、消毒を終えコンパネを敷いて生活の導線を確保し作業を終えることができました。
作業終了後、若女将さんが「静岡の家として帰ってきて。行ってらっしゃい。」と言ってくださり、油山苑の方の温かみを感じ、今後も繋がりを大切にしていきたいと思いました。



いちご農園では、20cmほど積もる土砂の除去作業をしました。大変体力のいる作業でしたが、互いに鼓舞し合うことで、雨の中ですが全体の半分ほどを完了することができました。
活動の合間には、いちごハウスの方にも話を聞くことができました。
「重機を入れてはいちごがダメになってしまうため、手作業でやってくれる若者たちが来てくれて本当にありがたい」とのお言葉をいただき、活動の意義を肌で実感することができました。




3週間土日に渡り活動させていただいた松野小学校のビオトープが昨日完成し、実際に水が溜められている様子を朝全員で見てきました。重機を使うこともありましたが、最後は人力で完成させることができました。子どもたちが長く遊べて愛される場所になることを願っております。


本日をもって7次隊が無事終了しました。
引き続き静岡の皆さまの力になれるよう尽力いたします。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け実施しました。
油山苑では、午前中は、昨日に引き続き受付の床下の泥出しを行い、全ての泥出しを完了することができました。
午後からは受付の床下のブラッシング消毒をしました。
経験者からやり方のコツを学びながら全員で一致団結して取り組みました。その結果、ブラッシング、消毒を終えコンパネを敷いて生活の導線を確保し作業を終えることができました。
作業終了後、若女将さんが「静岡の家として帰ってきて。行ってらっしゃい。」と言ってくださり、油山苑の方の温かみを感じ、今後も繋がりを大切にしていきたいと思いました。



いちご農園では、20cmほど積もる土砂の除去作業をしました。大変体力のいる作業でしたが、互いに鼓舞し合うことで、雨の中ですが全体の半分ほどを完了することができました。
活動の合間には、いちごハウスの方にも話を聞くことができました。
「重機を入れてはいちごがダメになってしまうため、手作業でやってくれる若者たちが来てくれて本当にありがたい」とのお言葉をいただき、活動の意義を肌で実感することができました。




3週間土日に渡り活動させていただいた松野小学校のビオトープが昨日完成し、実際に水が溜められている様子を朝全員で見てきました。重機を使うこともありましたが、最後は人力で完成させることができました。子どもたちが長く遊べて愛される場所になることを願っております。


本日をもって7次隊が無事終了しました。
引き続き静岡の皆さまの力になれるよう尽力いたします。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け実施しました。