長野県伊那谷環境保全活動は無事に終了しました(10月30日)
[2022年10月31日(Mon)]
2日目も、初日と同様に愛知県内に在住する大学生3名と飯田市内の高校生2名とともに竹林の整備作業を行いました。

昨日と異なり未着手の範囲が作業場所となり、最初は普通に歩くことも難しい場所でしたが、途中から皆伐採や運び作業にも慣れたこともあり、最終的には「棚」と呼ばれる作業の足場を複数箇所組むことができました。
今回の作業で全ての作業が完了したわけではありませんが、今後の整備作業に向けた第一歩になったのではないかと思います。



作業終了時には、一緒に活動した高校生から「想像以上に大変でしたが、作業した場所に光が入るようになり達成感があります」という話をもらいました。

長野県飯田市には大学がなく、なかなか長野県内の大学生が活動に加わるというのは難しい状況です。今回のように、地元の高校生や東海地方に在住する大学とともに活動することで、伊那谷地域が抱える放置竹林の課題や竹の活用の可能性をより多くの人に知ってもらえるよう取り組んでいきます。

最後に、本活動にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

昨日と異なり未着手の範囲が作業場所となり、最初は普通に歩くことも難しい場所でしたが、途中から皆伐採や運び作業にも慣れたこともあり、最終的には「棚」と呼ばれる作業の足場を複数箇所組むことができました。
今回の作業で全ての作業が完了したわけではありませんが、今後の整備作業に向けた第一歩になったのではないかと思います。



作業終了時には、一緒に活動した高校生から「想像以上に大変でしたが、作業した場所に光が入るようになり達成感があります」という話をもらいました。

長野県飯田市には大学がなく、なかなか長野県内の大学生が活動に加わるというのは難しい状況です。今回のように、地元の高校生や東海地方に在住する大学とともに活動することで、伊那谷地域が抱える放置竹林の課題や竹の活用の可能性をより多くの人に知ってもらえるよう取り組んでいきます。

最後に、本活動にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。