静岡県静岡市令和4年台風15号災害救援活動5次隊は無事に終了しました(10月30日)
[2022年10月30日(Sun)]
活動2日目は、学生12名、事務局1名、OBOG2名の計15名で活動しました。
朝に昨日入らせていただいた静岡県静岡市葵区内牧にあるお宅の仕上げをした後、葵区松野にあるお宅と小学校のビオトープ2つの場所にわかれて作業しました。
内牧のお宅は、床板を戻すなどの現状復帰を行いました。3次隊から長く入らせていただいたお宅のニーズを完遂することができました。
松野のお宅は住居兼美容室で、床下の泥だしやブラッシング、消毒をしました。お宅のお父さんや大工さん、他のボランティア団体の皆さんと一緒に活動し、ニーズは完遂することができました。大工さんからは静岡おでんの差し入れをいただき、ご当地の味を堪能しました。

お宅のお母さんは綺麗になったお家を見て、「ありがとう。それしか言葉が出ない」と涙しながら喜んでくださいました。

小学校では建物裏の泥かきやビオトープに流入した土砂出しをIVUSA特別顧問である日本財団の黒澤司さんたちと進めました。水を含んだ重い泥も、こぼさないように慎重に運びました。直接ありがとうの言葉を頂いて、とても嬉しく、頑張る糧になりました。災害救援に参加して、本当に良かったと感じました。


少人数でしたが、一体となって活動することができました。
来週末には6次隊の派遣も予定しており、引き続き静岡の皆さまのお力になれるよう努めます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け実施しました。
朝に昨日入らせていただいた静岡県静岡市葵区内牧にあるお宅の仕上げをした後、葵区松野にあるお宅と小学校のビオトープ2つの場所にわかれて作業しました。
内牧のお宅は、床板を戻すなどの現状復帰を行いました。3次隊から長く入らせていただいたお宅のニーズを完遂することができました。
松野のお宅は住居兼美容室で、床下の泥だしやブラッシング、消毒をしました。お宅のお父さんや大工さん、他のボランティア団体の皆さんと一緒に活動し、ニーズは完遂することができました。大工さんからは静岡おでんの差し入れをいただき、ご当地の味を堪能しました。

お宅のお母さんは綺麗になったお家を見て、「ありがとう。それしか言葉が出ない」と涙しながら喜んでくださいました。

小学校では建物裏の泥かきやビオトープに流入した土砂出しをIVUSA特別顧問である日本財団の黒澤司さんたちと進めました。水を含んだ重い泥も、こぼさないように慎重に運びました。直接ありがとうの言葉を頂いて、とても嬉しく、頑張る糧になりました。災害救援に参加して、本当に良かったと感じました。


少人数でしたが、一体となって活動することができました。
来週末には6次隊の派遣も予定しており、引き続き静岡の皆さまのお力になれるよう努めます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け実施しました。