長野県伊那谷環境保全活動が始まりました(10月29日)
[2022年10月29日(Sat)]
長野県飯田市川路地区にて、カウンターパートであるNPO法人いなだに竹Linksのメンバーとともに竹林整備をしています。
今回の活動では、IVUSAの学生3名、職員1名のほか、市内のボランティア募集から応募した愛知県内在住の大学生3名、飯田市内の高校生2名も参加しています。地元団体の方々や高校生、愛知県内在住の大学生など、様々な立場の人たちが集まった活動になりましたが、お互いに声を掛け合い、上手く連携しつつ作業に臨みました。


昼食時には、ただ竹を伐採するだけでなく楽しく活用していく手段の一つとして、竹を網として使用した焼き肉も実施しました。箸や皿も竹を使用することで、ゴミを減らすことにも繋がります。




作業後には宿舎にて、NPO法人いなだに竹Links副代表の伊藤隆子さんから、食材としての竹の特徴についてお話をしていただき、現在開発中の「竹を使用したサラダ」の試食もさせていただきました。試作中のため詳細を公開することはできませんが、「竹の特徴を活かしたつくりにし、若者世代にも好まれるものを作っていきたい」とお話されていました。

明日も今日と同じ作業場所で、整備作業をする予定です。竹の魅力に触れつつ、竹林の景観保全に向けて取り組んでいきます!
今回の活動では、IVUSAの学生3名、職員1名のほか、市内のボランティア募集から応募した愛知県内在住の大学生3名、飯田市内の高校生2名も参加しています。地元団体の方々や高校生、愛知県内在住の大学生など、様々な立場の人たちが集まった活動になりましたが、お互いに声を掛け合い、上手く連携しつつ作業に臨みました。


昼食時には、ただ竹を伐採するだけでなく楽しく活用していく手段の一つとして、竹を網として使用した焼き肉も実施しました。箸や皿も竹を使用することで、ゴミを減らすことにも繋がります。




作業後には宿舎にて、NPO法人いなだに竹Links副代表の伊藤隆子さんから、食材としての竹の特徴についてお話をしていただき、現在開発中の「竹を使用したサラダ」の試食もさせていただきました。試作中のため詳細を公開することはできませんが、「竹の特徴を活かしたつくりにし、若者世代にも好まれるものを作っていきたい」とお話されていました。

明日も今日と同じ作業場所で、整備作業をする予定です。竹の魅力に触れつつ、竹林の景観保全に向けて取り組んでいきます!