岡山県備前市日生諸島活性化活動(9月3日)
[2022年09月04日(Sun)]
2グループに分かれて、学生16名がうみラボフェスタでの活動、31名が海岸での清掃活動を行いました。
うみラボフェスタは、海をテーマにしたイベントで、海ごみや、貝がらを使ったアートや地域にねざしたイベントを体験できます。

イベント内では、複数のチームに分かれて活動しました。IVUSAブースチームでは、魚つりゲームや塗り絵などを出展し、多くの子どもたちが参加してくれました。魚つりゲームでは、魚と海ごみを交えてポイントで競ってもらい、海ごみについて多くの方に学んでもらいました。さらに、地域おこし協力隊の川原将太さんが持参してくださったスライム作りも大盛況でした。
また、海岸清掃活動は、頭島から定期船が運航している大多府島で実施しました。海辺にて落ちているゴミを分別しながら清掃活動を進めていく中で、ペットボトルやフロート、発泡スチロールなどのゴミが多く見受けられました。

午後の、うみラボフェスタでは、子どもたちが塗ってくれた絵を、海に見立てた模造紙に貼ることで、様々な魚が海の中で泳いでいることを想像させてくれる作品ができました。この作品の中には、カラフルな魚や模様が入っている魚もいました。この模造紙は、今後うみラボ内に展示される予定です。
清掃活動では、牡蠣の養殖で貝がらをいかだから吊るす際に使用される豆管(まめかん)を中心に集めました。牡蠣の養殖が盛んな日生において、取り組むべき重要な海洋ごみ問題について考えることができました。

今日の良かった点や、反省点を活かしながら、明日の活動にも、全力で望みます。
うみラボフェスタは、海をテーマにしたイベントで、海ごみや、貝がらを使ったアートや地域にねざしたイベントを体験できます。

イベント内では、複数のチームに分かれて活動しました。IVUSAブースチームでは、魚つりゲームや塗り絵などを出展し、多くの子どもたちが参加してくれました。魚つりゲームでは、魚と海ごみを交えてポイントで競ってもらい、海ごみについて多くの方に学んでもらいました。さらに、地域おこし協力隊の川原将太さんが持参してくださったスライム作りも大盛況でした。
また、海岸清掃活動は、頭島から定期船が運航している大多府島で実施しました。海辺にて落ちているゴミを分別しながら清掃活動を進めていく中で、ペットボトルやフロート、発泡スチロールなどのゴミが多く見受けられました。

午後の、うみラボフェスタでは、子どもたちが塗ってくれた絵を、海に見立てた模造紙に貼ることで、様々な魚が海の中で泳いでいることを想像させてくれる作品ができました。この作品の中には、カラフルな魚や模様が入っている魚もいました。この模造紙は、今後うみラボ内に展示される予定です。
清掃活動では、牡蠣の養殖で貝がらをいかだから吊るす際に使用される豆管(まめかん)を中心に集めました。牡蠣の養殖が盛んな日生において、取り組むべき重要な海洋ごみ問題について考えることができました。

今日の良かった点や、反省点を活かしながら、明日の活動にも、全力で望みます。