醍醐西子どもの居場所事業(京都深草クラブ)
[2022年08月28日(Sun)]
7月16日に京都市醍醐地区の醍醐西自治館で、子どもの教育支援活動を実施しました。当日は京都深草クラブから5人の学生が参加しました。京都市醍醐地域では、片親家庭の子どもたちが多く、親御さんが働いている時間は一人で時間を過ごすこととなります。そのような時間を身近な年長者である大学生の私たちが勉強・遊びを通して、一緒に時間を過ごしています。
まず、机の消毒やアクリル板を設置し、感染症対策を徹底しました。活動が始まると、まず初めに学校で出された宿題やプリントを解く勉強時間です。小学生低学年から中学年くらいの内容で、大学生である私たちからするとそこまで難しくなく、とても懐かしく感じました。
勉強時間を終えると、お昼ご飯の時間です。昼食はロコモコ丼をいただきました。食後は、館内・外で遊びの時間で子どもたちのしたいことを一緒にしました。この日は晴れていたので、遊具に登ったり、ブランコをしたりと公園や校庭で遊びをしたり、自治館内でかくれんぼをして遊びました。その後は部屋の片づけをして子どもたちを自宅までお見送りしました。
今回の活動も、先月に引き続き行われた活動でした。参加者から感想を聞いてみると、「子どもたちの支援ではあるが、私たちの方が子どもたちから元気をもらうことができた。ちょっとしたことですぐ笑ってくれるので、つられて私たちも笑顔になり、素直な表情や言葉に触れていると、日頃の疲れも忘れられる。だからこそこの活動にまた行きたいと思える」という感想を聞くことができました。
来月は夏休み中であるため、活動は行われませんが、9月の活動再開時には、夏休み明けの子どもたちに会えるのが楽しみです。
まず、机の消毒やアクリル板を設置し、感染症対策を徹底しました。活動が始まると、まず初めに学校で出された宿題やプリントを解く勉強時間です。小学生低学年から中学年くらいの内容で、大学生である私たちからするとそこまで難しくなく、とても懐かしく感じました。
勉強時間を終えると、お昼ご飯の時間です。昼食はロコモコ丼をいただきました。食後は、館内・外で遊びの時間で子どもたちのしたいことを一緒にしました。この日は晴れていたので、遊具に登ったり、ブランコをしたりと公園や校庭で遊びをしたり、自治館内でかくれんぼをして遊びました。その後は部屋の片づけをして子どもたちを自宅までお見送りしました。
今回の活動も、先月に引き続き行われた活動でした。参加者から感想を聞いてみると、「子どもたちの支援ではあるが、私たちの方が子どもたちから元気をもらうことができた。ちょっとしたことですぐ笑ってくれるので、つられて私たちも笑顔になり、素直な表情や言葉に触れていると、日頃の疲れも忘れられる。だからこそこの活動にまた行きたいと思える」という感想を聞くことができました。
来月は夏休み中であるため、活動は行われませんが、9月の活動再開時には、夏休み明けの子どもたちに会えるのが楽しみです。