小栗栖宮山子どもの居場所事業「あおぞら」(京都深草クラブ)
[2022年08月28日(Sun)]
7月23日に小栗栖宮山小学校で、子どもの教育支援活動を実施しました。この日は京都深草クラブから5人の学生が参加しました。
京都市醍醐地域にある小栗栖宮山小学校は、片親家庭の子どもたちが多く、親御さんが働いている時間、子どもたちは一人で時間を過ごすこととなります。そのような時間を少しでも楽しく過ごせるように、身近な年長者である大学生の私たちが勉強・遊びを通して、一緒に時間を過ごしています。

最初の2時間は、教室内での勉強時間でした。学校の授業で出された宿題を一緒に取り組みました。他にも漢字の書き取りや、算数の桁数について考え方についてアドバイスし、子どもたちのわからないところを教えました。
私たち大学生はアドバイスをあげるだけであって、解答するのはあくまで生徒自身です。ヒントを頼りにしつつ、自分の力で解答できた子どもたちはとても嬉しそうでした。
後半の2時間は、教室内・運動場で遊びの時間でした。7月後半ということで気温もかなり高かったので、室内で卓球をして遊び時間を過ごしました。子どもたちは慣れているのかみんな上手で、大いに盛り上がることができたのが印象的でした。遊び時間が終わると、子どもたちを自宅までお見送りしました。


今回の活動も、先月に引き続き行われた活動でした。今回初めて参加した参加者に話を聞いてみると、「子どもたちの無邪気さや元気な様子を見ていると、緊張がほぐれて一緒に楽しく過ごすことができた」という感想があったのと、「やんちゃな子がいて、その子への対処をどうすべきか悩み、うまく対応しきれなかった」という心残りもありました。
この事業への参加者には、引き続き活動へ参加して、子どもたちの対応の仕方や一人ひとりの特徴を理解していくことが大切であることが分かりました。
京都市醍醐地域にある小栗栖宮山小学校は、片親家庭の子どもたちが多く、親御さんが働いている時間、子どもたちは一人で時間を過ごすこととなります。そのような時間を少しでも楽しく過ごせるように、身近な年長者である大学生の私たちが勉強・遊びを通して、一緒に時間を過ごしています。

最初の2時間は、教室内での勉強時間でした。学校の授業で出された宿題を一緒に取り組みました。他にも漢字の書き取りや、算数の桁数について考え方についてアドバイスし、子どもたちのわからないところを教えました。
私たち大学生はアドバイスをあげるだけであって、解答するのはあくまで生徒自身です。ヒントを頼りにしつつ、自分の力で解答できた子どもたちはとても嬉しそうでした。
後半の2時間は、教室内・運動場で遊びの時間でした。7月後半ということで気温もかなり高かったので、室内で卓球をして遊び時間を過ごしました。子どもたちは慣れているのかみんな上手で、大いに盛り上がることができたのが印象的でした。遊び時間が終わると、子どもたちを自宅までお見送りしました。


今回の活動も、先月に引き続き行われた活動でした。今回初めて参加した参加者に話を聞いてみると、「子どもたちの無邪気さや元気な様子を見ていると、緊張がほぐれて一緒に楽しく過ごすことができた」という感想があったのと、「やんちゃな子がいて、その子への対処をどうすべきか悩み、うまく対応しきれなかった」という心残りもありました。
この事業への参加者には、引き続き活動へ参加して、子どもたちの対応の仕方や一人ひとりの特徴を理解していくことが大切であることが分かりました。