新潟県関川村豪雨災害救援活動4次隊(8月27日)
[2022年08月28日(Sun)]
昼過ぎに学生15名が合流し、学生19名、事務局2名、OBOG12名の計33名で活動しました。
午前中は、地域の方のお宅2軒と、活動のベースとなっている酒店、高田地区ふるさと会館の4つの現場に分かれて作業しました。

高田地区ふるさと会館はIVUSAが今までの活動で利用していた思い出の場所です。ふるさと会館の横には各お宅で浸水してしまった家具や家電が積まれており、家電の分別や細かい可燃ごみの回収を行いました。加藤弘村長が激励に訪れてくださり、作業も手伝っていただきました。またふるさと会館内では乾いたへどろを回収しました。
その他の現場は朝一番に現地調整を行い、床板剥がしなどの作業を進めました。

午後からは学生15名が合流し、午前に担当した現場で引き続き作業に取り組みました。
高田地区ふるさと会館ではへどろの回収を終わらせ、根太を清掃しました。また以前行った廊下下のへどろのかき出しの仕上げ作業をしました。

また2軒のお宅ではそれぞれ、カビが発生した壁の取り壊し、床板剥がしとへどろのかき出しを行いました。災害救援の経験がある学生が未経験者に作業内容などを教えた上で、丁寧に作業に進めました。
さらに夜には平田大六前村長(IVUSA特別顧問)が宿舎を訪問され、過去に関川村で活動した卒業生で修了証を手渡されました。

今日はどの現場もニーズの完遂には至りませんでしたが、明日の午前に3つの現場を終わらせ、午後には次の現場に取り掛かれるよう一同一丸となって頑張ります。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け実施しています。
午前中は、地域の方のお宅2軒と、活動のベースとなっている酒店、高田地区ふるさと会館の4つの現場に分かれて作業しました。

高田地区ふるさと会館はIVUSAが今までの活動で利用していた思い出の場所です。ふるさと会館の横には各お宅で浸水してしまった家具や家電が積まれており、家電の分別や細かい可燃ごみの回収を行いました。加藤弘村長が激励に訪れてくださり、作業も手伝っていただきました。またふるさと会館内では乾いたへどろを回収しました。
その他の現場は朝一番に現地調整を行い、床板剥がしなどの作業を進めました。

午後からは学生15名が合流し、午前に担当した現場で引き続き作業に取り組みました。
高田地区ふるさと会館ではへどろの回収を終わらせ、根太を清掃しました。また以前行った廊下下のへどろのかき出しの仕上げ作業をしました。

また2軒のお宅ではそれぞれ、カビが発生した壁の取り壊し、床板剥がしとへどろのかき出しを行いました。災害救援の経験がある学生が未経験者に作業内容などを教えた上で、丁寧に作業に進めました。
さらに夜には平田大六前村長(IVUSA特別顧問)が宿舎を訪問され、過去に関川村で活動した卒業生で修了証を手渡されました。

今日はどの現場もニーズの完遂には至りませんでしたが、明日の午前に3つの現場を終わらせ、午後には次の現場に取り掛かれるよう一同一丸となって頑張ります。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け実施しています。