宮城県山元町東日本大震災復興支援活動(8月26日)
[2022年08月26日(Fri)]
2日目となる今日の午前は、学生14名、事務局1名、OBOG1名で28日に予定しているイベントに使用するテントの建て方を練習しました。午後に合流する学生たちにも教えられるよう、みんなで声を掛け合いながら進めました。
午後は、学生42名が合流し、学生56名、事務局1名、OBOG1名の計58名で中浜小学校、山元町役場、つばめの杜ひだまりホール、旧山下駅を巡るフィールドワークを行いました。
山元町語り部の方にお話して頂きながら周りました。

中浜小学校では、震災当時まま建物が残されており津波の恐ろしさや日頃からの備えの重要性を学ぶことができました。

山元町役場は町長の部屋から海が見える作りとなっており避難所にもなります。また地域の方が利用しやすい作りも意識されており憩いの場ともなっていました。

ひだまりホールは実際に地震が起きた際の避難場所にもなっている場所です。防災の備蓄もありました。
旧山下駅では全員で慰霊碑に手を合わせ4日間活動させて頂くたくため挨拶をさせて頂きました。
その後旧山下駅から普門寺まで歩き山元町の町の様子を見て戻りました。

夕食後、20時から座談会を行いました。
2班に分かれ、普門寺と浄正寺の住職にお話を伺いました。特に印象に残った発言としては「明日は我が身だと思え」です。いつ自分の身に災害が降り注ぐか分からない、そして自分と同じ経験をしてほしくないという住職さんの思いがよく伝わる一言でした。
その後、今日一日で学んだことを班ごとで振り返る班ミーティングを行いました。各班員で様々な意見を交わし、今後、今日学んだことをどう活かすべきかについて話し合いました。
明日は今日学んだことを活かして、海岸清掃などといった、より具体的な復興活動を体験し、この身で震災や復興活動、山元町そのものについて理解を深めたいです。
午後は、学生42名が合流し、学生56名、事務局1名、OBOG1名の計58名で中浜小学校、山元町役場、つばめの杜ひだまりホール、旧山下駅を巡るフィールドワークを行いました。
山元町語り部の方にお話して頂きながら周りました。

中浜小学校では、震災当時まま建物が残されており津波の恐ろしさや日頃からの備えの重要性を学ぶことができました。

山元町役場は町長の部屋から海が見える作りとなっており避難所にもなります。また地域の方が利用しやすい作りも意識されており憩いの場ともなっていました。

ひだまりホールは実際に地震が起きた際の避難場所にもなっている場所です。防災の備蓄もありました。
旧山下駅では全員で慰霊碑に手を合わせ4日間活動させて頂くたくため挨拶をさせて頂きました。
その後旧山下駅から普門寺まで歩き山元町の町の様子を見て戻りました。

夕食後、20時から座談会を行いました。
2班に分かれ、普門寺と浄正寺の住職にお話を伺いました。特に印象に残った発言としては「明日は我が身だと思え」です。いつ自分の身に災害が降り注ぐか分からない、そして自分と同じ経験をしてほしくないという住職さんの思いがよく伝わる一言でした。
その後、今日一日で学んだことを班ごとで振り返る班ミーティングを行いました。各班員で様々な意見を交わし、今後、今日学んだことをどう活かすべきかについて話し合いました。
明日は今日学んだことを活かして、海岸清掃などといった、より具体的な復興活動を体験し、この身で震災や復興活動、山元町そのものについて理解を深めたいです。