京都府阿蘇海環境づくり活動 現地調整(7月3日)
[2022年07月03日(Sun)]
7月3日に学生13名、事務局1名、計14名で、夏プロに向けて、阿蘇海の現地調整を行いました。
当初は、午前中に与謝野町男山区で、阿蘇海のヘドロの原因となるアオサという海藻の回収作業をする予定でしたが、残念ながら雨天のため中止となりました。
そのため予定を変更し、午前中は京都府丹後地域振興局の方と夏プロに向けたの打ち合わせを行い、その後、これまでの活動で回収した阿蘇海に堆積するカキ殻を活用いただいている天橋立ワイナリーに訪問し、カキ殻を散布しているぶどう畑を見学しました。
その後は、夏プロでカキ殻回収作業をする予定である、与謝野町岩滝の阿蘇シーサイドパーク付近や宮津市文殊付近のカキ殻堆積状況を確認しました。
また、午後からは、コロナ禍の影響で活動ができなかったことにより、カキ殻回収作業のノウハウが継承できていないため、天橋立付近で実際にカキ殻を回収する練習をしました。
最後に、カウンターパートである吉野茶屋の平木様と打ち合わせをさせていただきました。
平木様からは、「地元の人たちは学生さんが来てくれることを心待ちにしている。8月に活動に来たときには、ケガに注意しながら元気よく活動してほしい」と仰っていただきました。
ほとんどの学生が、阿蘇海に訪れるのが初めてでしたが、阿蘇海の現状を知り、夏プロに向けて具体的なイメージをつかむことができました。
残り1か月半ほどの準備期間ですが、現地の皆様のご期待に応えられるよう、しっかりと準備していきます。
当初は、午前中に与謝野町男山区で、阿蘇海のヘドロの原因となるアオサという海藻の回収作業をする予定でしたが、残念ながら雨天のため中止となりました。
そのため予定を変更し、午前中は京都府丹後地域振興局の方と夏プロに向けたの打ち合わせを行い、その後、これまでの活動で回収した阿蘇海に堆積するカキ殻を活用いただいている天橋立ワイナリーに訪問し、カキ殻を散布しているぶどう畑を見学しました。
その後は、夏プロでカキ殻回収作業をする予定である、与謝野町岩滝の阿蘇シーサイドパーク付近や宮津市文殊付近のカキ殻堆積状況を確認しました。
また、午後からは、コロナ禍の影響で活動ができなかったことにより、カキ殻回収作業のノウハウが継承できていないため、天橋立付近で実際にカキ殻を回収する練習をしました。
最後に、カウンターパートである吉野茶屋の平木様と打ち合わせをさせていただきました。
平木様からは、「地元の人たちは学生さんが来てくれることを心待ちにしている。8月に活動に来たときには、ケガに注意しながら元気よく活動してほしい」と仰っていただきました。
ほとんどの学生が、阿蘇海に訪れるのが初めてでしたが、阿蘇海の現状を知り、夏プロに向けて具体的なイメージをつかむことができました。
残り1か月半ほどの準備期間ですが、現地の皆様のご期待に応えられるよう、しっかりと準備していきます。