日本財団「海と日本PROJECT」琵琶湖湖岸清掃活動は無事に終了しました(3月25日)
[2022年03月25日(Fri)]
9時15分からチームリーダーの指揮の下、清掃活動が始まりました。

66名の大学生が彦根市の湖岸の北側と南側の2つのグループに分かれて清掃しました。
活動場所は北側が松原水泳場から南に3,200m南側が2,500mです。
午前中から音楽をかけたりして、隊員の士気を保つ工夫をしながら作業しました。このメンバーで活動するのも3日目のため、特定のメンバーだけでなく色々な人と話をしているところが見られました。
時間を意識して動いたことで少し巻くことができ、小さいゴミに目を向ける時間も作れました。

昼食の時間にプロジェクトリーダーからサプライズがあり、シュークリームを隊員みんなで食べました。そのおかげで、モチベーションを保ちながら午後の作業に挑むことができました。

午後の活動範囲は北が1,400m、南が1,100mです。
午後は疲れも見られましたが、この3日間で隊員みんなが声を掛け合いながら作業できるようになっており、声の出し方など初日とは見違えるようでした。

無事に北と南のグループが合流し、この3日間で約16kmの範囲を傷病者を一人も出すことなく清掃完了することができました。
グループが無事に合流できたことは、隊員全員の努力の証であり、形容しがたいような達成感を得ることができました。


清掃完了後は閉会式会場であるフレンドリーの里に移動し、本プロジェクトのリーダーである木田優花(京都外国語大学4年)の挨拶で活動を締めくくりました。

活動全体としては、可燃ゴミを526袋、不燃ゴミを72袋集めることができました。
1日目は天候が危ぶまれましたが、なんとか持ちこたえることができ、2日目3日目は天候に恵まれ、隊員も万全の状態で活動に挑むことができました。ありがとうございました。

66名の大学生が彦根市の湖岸の北側と南側の2つのグループに分かれて清掃しました。
活動場所は北側が松原水泳場から南に3,200m南側が2,500mです。
午前中から音楽をかけたりして、隊員の士気を保つ工夫をしながら作業しました。このメンバーで活動するのも3日目のため、特定のメンバーだけでなく色々な人と話をしているところが見られました。
時間を意識して動いたことで少し巻くことができ、小さいゴミに目を向ける時間も作れました。

昼食の時間にプロジェクトリーダーからサプライズがあり、シュークリームを隊員みんなで食べました。そのおかげで、モチベーションを保ちながら午後の作業に挑むことができました。

午後の活動範囲は北が1,400m、南が1,100mです。
午後は疲れも見られましたが、この3日間で隊員みんなが声を掛け合いながら作業できるようになっており、声の出し方など初日とは見違えるようでした。

無事に北と南のグループが合流し、この3日間で約16kmの範囲を傷病者を一人も出すことなく清掃完了することができました。
グループが無事に合流できたことは、隊員全員の努力の証であり、形容しがたいような達成感を得ることができました。


清掃完了後は閉会式会場であるフレンドリーの里に移動し、本プロジェクトのリーダーである木田優花(京都外国語大学4年)の挨拶で活動を締めくくりました。

活動全体としては、可燃ゴミを526袋、不燃ゴミを72袋集めることができました。
1日目は天候が危ぶまれましたが、なんとか持ちこたえることができ、2日目3日目は天候に恵まれ、隊員も万全の状態で活動に挑むことができました。ありがとうございました。