岡山県備前市日生諸島活性化活動(3月18日)日本財団「海と日本PROJECT」Youth for the Blue大多府島海岸清掃
[2022年03月18日(Fri)]
今日は頭島から定期船で10分の場所にある大多府島まで移動しました。船内からは瀬戸内海の多島美が見ることができました。
到着すると、2グループに分かれて海岸の清掃活動を行いました。干満差があり、多くのゴミが高い場所に漂着していました。
雨が降っている中での活動でしたが、日生の人々の生活の中心である海を守るために、一人ひとりが清掃活動を行うことへの目的意識を持って活動に臨みました。
休憩時間では、効率良くゴミが拾えるように、午前の反省点を挙げ、午後の活動に活かせるような話し合いをしました。
午後からも午前に引き続き海岸清掃を行いました。雨の中でしたが、午前中に見つかった反省点を生かし、各々が役割を把握して清掃に励みました。
日生諸島ではカキの養殖が盛んに行われています。イカダにカキを吊るす際、一つひとりが密接せずに連ねるため、間にマメと呼ばれるプラスチック製のものを挟んで養殖を行います。活動の後半は、マイクロプラスチックの原因ともなっているマメを拾うことに専念しました。
日生諸島にとって海は大きな資源です。小さく軽いマイクロプラスチックを魚が食べてしまうということは、大切な資源が失われるということに繋がります。海岸清掃を通して、岸に打ち上げられたあらゆるプラスチックゴミの多さを実感し、海洋ゴミへの意識も高めることができました。
雨が降る中大変でしたが、達成感をもって終えることができました。
到着すると、2グループに分かれて海岸の清掃活動を行いました。干満差があり、多くのゴミが高い場所に漂着していました。
雨が降っている中での活動でしたが、日生の人々の生活の中心である海を守るために、一人ひとりが清掃活動を行うことへの目的意識を持って活動に臨みました。
休憩時間では、効率良くゴミが拾えるように、午前の反省点を挙げ、午後の活動に活かせるような話し合いをしました。
午後からも午前に引き続き海岸清掃を行いました。雨の中でしたが、午前中に見つかった反省点を生かし、各々が役割を把握して清掃に励みました。
日生諸島ではカキの養殖が盛んに行われています。イカダにカキを吊るす際、一つひとりが密接せずに連ねるため、間にマメと呼ばれるプラスチック製のものを挟んで養殖を行います。活動の後半は、マイクロプラスチックの原因ともなっているマメを拾うことに専念しました。
日生諸島にとって海は大きな資源です。小さく軽いマイクロプラスチックを魚が食べてしまうということは、大切な資源が失われるということに繋がります。海岸清掃を通して、岸に打ち上げられたあらゆるプラスチックゴミの多さを実感し、海洋ゴミへの意識も高めることができました。
雨が降る中大変でしたが、達成感をもって終えることができました。