ソーラーシェアリングのスタディツアーを実施しました(12月4日)
[2021年12月05日(Sun)]
12月4日、千葉市緑区の農場(千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機)で学生11名、職員1名が農業体験と太陽光発電の見学をさせていただきました!
ソーラーシェアリングとは、農地に支柱等を立てて太陽光パネルを設置し、農業生産と発電とで太陽光を「シェア」することで食料問題とエネルギー問題の改善を試みる取り組みです。
初めに千葉エコ・エネルギー株式会社代表の馬上丈司さんから説明を受けてから活動に臨みました。今日は一日かけて、漢方薬の原料となる薬草の収穫をしました。
12月にしては日差しが強く、暑い中での作業になりました。途中、馬上さんの奥様が経営されている牧場のジェラートの差し入れもいただきました!とても美味しかったです。
最後のふり返りでは活動の感想や質問を共有しました。その中で農業従事者の減少と供給量の不足によって、この数年の間で農産物の値段が上がったり、供給が滞ったりするリスクがあるということを学びしました。
また、新しく始まったYoutubeの番組にも出演させていただきました。
近々、このチャンネルで配信される予定です。
ソーラーシェアリングとは、農地に支柱等を立てて太陽光パネルを設置し、農業生産と発電とで太陽光を「シェア」することで食料問題とエネルギー問題の改善を試みる取り組みです。
初めに千葉エコ・エネルギー株式会社代表の馬上丈司さんから説明を受けてから活動に臨みました。今日は一日かけて、漢方薬の原料となる薬草の収穫をしました。
12月にしては日差しが強く、暑い中での作業になりました。途中、馬上さんの奥様が経営されている牧場のジェラートの差し入れもいただきました!とても美味しかったです。
最後のふり返りでは活動の感想や質問を共有しました。その中で農業従事者の減少と供給量の不足によって、この数年の間で農産物の値段が上がったり、供給が滞ったりするリスクがあるということを学びしました。
また、新しく始まったYoutubeの番組にも出演させていただきました。
近々、このチャンネルで配信される予定です。