長野県森林整備活動は無事に終了しました(11月14日)
[2021年11月14日(Sun)]
学生15名、事務局員1名、OG2名計18名で2日目の活動がスタートしました。最初に、全員一斉にゴミ拾いをしました。意外にも発泡スチロール等のゴミが多く出ました。そして、ゴミ拾いで出たゴミを全て何度も坂を登ったところにある車まで運搬したので、大変な作業になりました。
1日目に引き続き、草刈りをしました。さらに、現地の方が強風等で倒れた木を玉切りにし、それを学生たちで木の根元まで移動させ、これは小さな生き物の住処にもなります。
また、玉切りにした丸太をベンチとして、設置し、今回活動した森林に森林セラピー等で訪れる方の憩いの場を作りました。
作業終了後は、当初の予定よりも少し早く行動できていたので、現地の方から、森林セラピーの活動の一部として、森林の山道にある植物等の詳しい話を聞けました。植物にはそれぞれ匂いがあるのは外敵から身を守るためだと教えてもらえました。
現地の方から話を聞いた後は、本活動のリーダーである村川紗羽(東洋大学4年)から、「長野の森を守るため今回活動で感じたこと、思ったことを引き継ぎ、来年もぜひ活動を引き継いでほしい」と挨拶がありました。
その後学生(15人)たちは2日間活動した長野の土地と活動を共にした仲間との別れを惜しみながら、解散しました。
最後になりましたが、この活動に関わって頂いた関係者の皆様、協力して頂いた皆様、ご協賛頂いた皆様、誠にありがとうございました。
1日目に引き続き、草刈りをしました。さらに、現地の方が強風等で倒れた木を玉切りにし、それを学生たちで木の根元まで移動させ、これは小さな生き物の住処にもなります。
また、玉切りにした丸太をベンチとして、設置し、今回活動した森林に森林セラピー等で訪れる方の憩いの場を作りました。
作業終了後は、当初の予定よりも少し早く行動できていたので、現地の方から、森林セラピーの活動の一部として、森林の山道にある植物等の詳しい話を聞けました。植物にはそれぞれ匂いがあるのは外敵から身を守るためだと教えてもらえました。
現地の方から話を聞いた後は、本活動のリーダーである村川紗羽(東洋大学4年)から、「長野の森を守るため今回活動で感じたこと、思ったことを引き継ぎ、来年もぜひ活動を引き継いでほしい」と挨拶がありました。
その後学生(15人)たちは2日間活動した長野の土地と活動を共にした仲間との別れを惜しみながら、解散しました。
最後になりましたが、この活動に関わって頂いた関係者の皆様、協力して頂いた皆様、ご協賛頂いた皆様、誠にありがとうございました。