静岡県西伊豆町活性化活動11月派遣隊は無事に終了しました(11月7日)
[2021年11月07日(Sun)]
活動2日目は、昨日収穫した里芋と落花生をはんばた市場に出荷しました。袋詰めした里芋と落花生に一つひとつラベルを貼り、陳列作業をしました。どうしたら綺麗になるのか考えながら並べるのが大変でした。
その後、安良里地区のウバメガシ・ハマボウ自生地のごみ拾いの予定でしたが、雨天で中止となり、西伊豆の歴史の文化に触れるためクリスタルパークに行きました。
西伊豆は、高度経済成長期に板硝子の原料となる伊豆珪石の産地として栄え、ピーク時は日本の板硝子の90%以上の原料を産出していました。そうした歴史のある西伊豆町にあるガラスのミュージアムであるクリスタルパークで、サンドブラストとジェルキャンドル作りの体験しました。美術館も鑑賞し、ガラスでできた様々な作品を見たり実際に体験したりすることで、畑作業とは違った面から西伊豆町に触れることができました。
最後に全員で堂ヶ島に行き、海底火山の噴火にともなう水底土石流と、その上に降り積もった軽石・火山灰層からなる断崖をのぼりました。足で踏んで手で触ってと自分で実際に体験することで、自然の美しさを感じました。
今回の2日間にわたる派遣隊では、西伊豆町の自然や芸術面での魅力を感じることができました。派遣隊に初めて参加した人も多く、全員で協力しながら全員で協力し無事活動を終えることができました。
その後、安良里地区のウバメガシ・ハマボウ自生地のごみ拾いの予定でしたが、雨天で中止となり、西伊豆の歴史の文化に触れるためクリスタルパークに行きました。
西伊豆は、高度経済成長期に板硝子の原料となる伊豆珪石の産地として栄え、ピーク時は日本の板硝子の90%以上の原料を産出していました。そうした歴史のある西伊豆町にあるガラスのミュージアムであるクリスタルパークで、サンドブラストとジェルキャンドル作りの体験しました。美術館も鑑賞し、ガラスでできた様々な作品を見たり実際に体験したりすることで、畑作業とは違った面から西伊豆町に触れることができました。
最後に全員で堂ヶ島に行き、海底火山の噴火にともなう水底土石流と、その上に降り積もった軽石・火山灰層からなる断崖をのぼりました。足で踏んで手で触ってと自分で実際に体験することで、自然の美しさを感じました。
今回の2日間にわたる派遣隊では、西伊豆町の自然や芸術面での魅力を感じることができました。派遣隊に初めて参加した人も多く、全員で協力しながら全員で協力し無事活動を終えることができました。