琵琶湖清掃
[2021年03月16日(Tue)]
3月16日、彦根市松原水泳場において「琵琶湖清掃活動」が行われました!
この活動は、「若者が熱意とマンパワーを生かして清掃活動に取り組み、その姿を発信することで社会に元気を届ける」という目標のもと実施されました。
初めに、開会式が行われました。開会式では、今回の活動のリーダーである三田和佳(立命館大学 4年)から、今回の活動に対する意気込みや当日の注意点などの話がありました。
学生たちは各々活動への意識を高め、各々スタート地点へと向かいました。
作業中は、一人ひとり黙々と作業をする班や、感染に気をつけながらも班内で協力しあって作業する班など、班ごとに様々な活動への取り組み方が見られました。しかし、どの学生たちの中にも、短縮された活動時間の中で、精一杯ゴミを拾いきろうという意気込みが見て取れました。
活動終了まで、学生たちは手を止めることなく、懸命に落ちているゴミを拾いました。活動前と活動後では、落ちているゴミの量差は歴然で、学生たちの手によって、大量に落ちていたゴミは見事きれいに清掃されました!
活動終了後、拾ったゴミを「Y4B」の形に並べる、アート企画を行いました!「Y4B」とは、「youth for the blue」の略称で、若者の海洋ゴミ問題に関する取り組みを指す言葉です。ゴミを並べて作った「Y4B」の文字を参加した学生全員で囲んで、最後に記念撮影を行いました。なお、とった写真はSNSやホームページに投稿し、今回の活動を発信、学生のパワーを社会に届けようと思います。
夕食後、さいかち浜で閉会式を行いました。
まず今日の回収量の成果報告がありました。可燃ごみ101袋分、不燃ごみ81袋分、その他傘やプラスチックケース、タイヤなどの廃棄物が回収されました。


平年とは異なり、一日という短時間の清掃活動ではありましたが、学生たちは皆それぞれ、琵琶湖を少しでも綺麗に、また学生のパワーを社会に届けるという気持ちから、活動により一層熱を入れて取り組んでいる様子が見られました。

コロナ禍の中で、学生たちに何ができるのか、学生たちがもつパワーは無限大であるということを、今回の活動や発信を通して皆さんにお届けしたいと思います!

尚、このプロジェクトは日本財団の「海と日本プロジェクト」の助成を受けて実施しています。
この活動は、「若者が熱意とマンパワーを生かして清掃活動に取り組み、その姿を発信することで社会に元気を届ける」という目標のもと実施されました。
初めに、開会式が行われました。開会式では、今回の活動のリーダーである三田和佳(立命館大学 4年)から、今回の活動に対する意気込みや当日の注意点などの話がありました。
学生たちは各々活動への意識を高め、各々スタート地点へと向かいました。
作業中は、一人ひとり黙々と作業をする班や、感染に気をつけながらも班内で協力しあって作業する班など、班ごとに様々な活動への取り組み方が見られました。しかし、どの学生たちの中にも、短縮された活動時間の中で、精一杯ゴミを拾いきろうという意気込みが見て取れました。
活動終了まで、学生たちは手を止めることなく、懸命に落ちているゴミを拾いました。活動前と活動後では、落ちているゴミの量差は歴然で、学生たちの手によって、大量に落ちていたゴミは見事きれいに清掃されました!
活動終了後、拾ったゴミを「Y4B」の形に並べる、アート企画を行いました!「Y4B」とは、「youth for the blue」の略称で、若者の海洋ゴミ問題に関する取り組みを指す言葉です。ゴミを並べて作った「Y4B」の文字を参加した学生全員で囲んで、最後に記念撮影を行いました。なお、とった写真はSNSやホームページに投稿し、今回の活動を発信、学生のパワーを社会に届けようと思います。
夕食後、さいかち浜で閉会式を行いました。
まず今日の回収量の成果報告がありました。可燃ごみ101袋分、不燃ごみ81袋分、その他傘やプラスチックケース、タイヤなどの廃棄物が回収されました。


平年とは異なり、一日という短時間の清掃活動ではありましたが、学生たちは皆それぞれ、琵琶湖を少しでも綺麗に、また学生のパワーを社会に届けるという気持ちから、活動により一層熱を入れて取り組んでいる様子が見られました。

コロナ禍の中で、学生たちに何ができるのか、学生たちがもつパワーは無限大であるということを、今回の活動や発信を通して皆さんにお届けしたいと思います!

尚、このプロジェクトは日本財団の「海と日本プロジェクト」の助成を受けて実施しています。