令和2年7月豪雨災害復旧活動のため、職員1名、学生5名が現地入りしました(9月29日)
[2020年09月29日(Tue)]
今日は昨日帰京した2名を除いた4名で、昨日と同じお宅にて活動させていただきました。
こちらのお宅は1階部分がすべて浸水したため、床下だけでなく、1階の天井の木材をはじめ様々な隙間に泥が入り込んでいます。
脚立を使って目線を高くしないと気付かない場所にも泥があり、本日は泥の取り残しがないか最終確認をさせていただきました。







今日はお昼までの作業だったため、途中で切り上げることとなりましたが、今後は昨日消毒した床下以外の柱などの消毒を行うことになります。
作業終了後、序盤に活動させていただいた製材所の様子を見に伺い、この2日でかなり土砂が取り除かれ、私たちが来た頃に比べかなり作業が進んでいました。
球磨村の主要産業のひとつであった林業の復活を願うばかりです。


最後に、約1週間お世話になった球磨村一勝地地区のかわせみ(旅館)の温泉で汗を流し、帰路につきました。

今回も日本財団の皆様をはじめ、多くの方々に大変お世話になりました。
なによりも、被災し大変な状況であるにも関わらず、炊き出しや飲み物の差し入れをしていただき、私たちを気遣っていただいた住民の方々に心より感謝申し上げます。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
こちらのお宅は1階部分がすべて浸水したため、床下だけでなく、1階の天井の木材をはじめ様々な隙間に泥が入り込んでいます。
脚立を使って目線を高くしないと気付かない場所にも泥があり、本日は泥の取り残しがないか最終確認をさせていただきました。







今日はお昼までの作業だったため、途中で切り上げることとなりましたが、今後は昨日消毒した床下以外の柱などの消毒を行うことになります。
作業終了後、序盤に活動させていただいた製材所の様子を見に伺い、この2日でかなり土砂が取り除かれ、私たちが来た頃に比べかなり作業が進んでいました。
球磨村の主要産業のひとつであった林業の復活を願うばかりです。


最後に、約1週間お世話になった球磨村一勝地地区のかわせみ(旅館)の温泉で汗を流し、帰路につきました。

今回も日本財団の皆様をはじめ、多くの方々に大変お世話になりました。
なによりも、被災し大変な状況であるにも関わらず、炊き出しや飲み物の差し入れをしていただき、私たちを気遣っていただいた住民の方々に心より感謝申し上げます。
お世話になった皆様、ありがとうございました。