令和2年7月豪雨災害復旧活動のため、職員1名、学生5名が現地入りしています(9月26日)
[2020年09月26日(Sat)]
今日は、朝一に住宅内などに残っている、廃棄せざるを得なくなったものの分別と運搬をさせていただきました。
その後は昨日に引き続き製材所の土砂出しをさせていただき、技術系ボランティアの皆さんと連携して進めました。



機械の間から人の手で掻き出した土砂を、重機とダンプで運搬し、また、廃棄する機械の場合、不要な部分をエンジンカッターで取り除いていただいたりし、作業を効率的かつ安全に行うことができました。


昼食は、住民の方々によるボランティア向けの炊き出しが行われ、地元のブランド豚であり、豪雨後自衛隊がヘリで救出した貴重な一勝地赤豚を使った生姜焼き丼などを振舞っていただきました。


ボランティアによる住民への炊き出しは、過去の被災地でいたるところで行われてきましたが、住民の方々がボランティアへ炊き出しをするというのはほとんど見聞きしたことがありません。

前回活動させていただいたお宅の方もいらっしゃいましたが、被災し大変な状況にあるにもかかわらず、ボランティアのために炊き出しまでしていただき、球磨村の方々の優しさと温もりを心と胃袋で感じました。
その後は昨日に引き続き製材所の土砂出しをさせていただき、技術系ボランティアの皆さんと連携して進めました。



機械の間から人の手で掻き出した土砂を、重機とダンプで運搬し、また、廃棄する機械の場合、不要な部分をエンジンカッターで取り除いていただいたりし、作業を効率的かつ安全に行うことができました。


昼食は、住民の方々によるボランティア向けの炊き出しが行われ、地元のブランド豚であり、豪雨後自衛隊がヘリで救出した貴重な一勝地赤豚を使った生姜焼き丼などを振舞っていただきました。


ボランティアによる住民への炊き出しは、過去の被災地でいたるところで行われてきましたが、住民の方々がボランティアへ炊き出しをするというのはほとんど見聞きしたことがありません。

前回活動させていただいたお宅の方もいらっしゃいましたが、被災し大変な状況にあるにもかかわらず、ボランティアのために炊き出しまでしていただき、球磨村の方々の優しさと温もりを心と胃袋で感じました。