令和2年7月豪雨災害復旧活動のため、職員1名、学生5名が現地入りしています(9月25日)
[2020年09月26日(Sat)]
今日は昨日とは打って変わって、清々しい青空が広がりました。

製材所の機械の上に、製材した木材と土砂が堆積
作業は、昨日に引き続き球磨村の製材所に流れ込んだ土砂の搬出をさせていただきました。




人力で少しずつ取り除きました

機械は鉄製のため、かなり大きなものは重機で搬出

ちょっと大きいくらいは力を合わせて人力で搬出
作業後には、発災後2か月ほど現地で活動を続けておられる日本財団の黒澤司さん(IVUSA特別顧問)に、村の中を案内していただきました。

斜面が崩れている場所で、状況を説明いただきました

まだまだ大きな石が埋め尽くしています
土砂崩れがあった山の斜面や、家の基礎部分が抉られたままの場所、家の中に土砂が残ったままの家屋など、発災から間もなく3か月が経とうとしていますが、発災直後のような水害の爪痕を目の当たりにし、改めて気が引き締まりました。

製材所のすぐ裏手には、流されたまま車が…
明日も引き続き製材所で活動させていただく予定です。
少しでも爪痕を消せるよう、明日も元気に、笑顔で活動していきます。

作業後、九州名物(!?)の袋入りのかき氷をいただき、元気回復!

製材所の機械の上に、製材した木材と土砂が堆積
作業は、昨日に引き続き球磨村の製材所に流れ込んだ土砂の搬出をさせていただきました。




人力で少しずつ取り除きました

機械は鉄製のため、かなり大きなものは重機で搬出

ちょっと大きいくらいは力を合わせて人力で搬出
作業後には、発災後2か月ほど現地で活動を続けておられる日本財団の黒澤司さん(IVUSA特別顧問)に、村の中を案内していただきました。

斜面が崩れている場所で、状況を説明いただきました

まだまだ大きな石が埋め尽くしています
土砂崩れがあった山の斜面や、家の基礎部分が抉られたままの場所、家の中に土砂が残ったままの家屋など、発災から間もなく3か月が経とうとしていますが、発災直後のような水害の爪痕を目の当たりにし、改めて気が引き締まりました。

製材所のすぐ裏手には、流されたまま車が…
明日も引き続き製材所で活動させていただく予定です。
少しでも爪痕を消せるよう、明日も元気に、笑顔で活動していきます。

作業後、九州名物(!?)の袋入りのかき氷をいただき、元気回復!