令和2年7月豪雨災害復旧活動のため、職員1名、学生5名が現地入りしています(9月24日)
[2020年09月24日(Thu)]
日本財団の球磨村集中支援第5陣に23〜29日で参加させていただいています。(23日にPCR検査を受け、同日夕方に陰性を確認)
今日は朝から一日雨で、少し肌寒い日でした。

私たちは、球磨村の主要産業の一つである林業の拠点、製材所に大量に流入して堆積してしまった土砂の搬出をさせていただきました。
広いスペースでは重機が大活躍しますが、製材するための機械の周辺や土台の下などのスペースが狭いところは人手が必要になります。
すぐ隣が川だということもあり、こぶし大の石がゴロゴロとたくさんあり、スコップで掻き出すのはなかなか苦戦しましたが、ボランティアとしていらした地元消防士の方などの力もあり、一部分ではありますが、土砂を取り除くことができました。



休憩をしていると汗が冷え、寒く感じるほど、すっかり季節が移り替わった球磨村ですが、まだまだ夏から景色が変わっていない、災害の爪痕が残ったままのところも少なくありません。
少しでも季節とともに、景色も変わるよう、残り5日間、精一杯活動させていただきます。

今日は朝から一日雨で、少し肌寒い日でした。

私たちは、球磨村の主要産業の一つである林業の拠点、製材所に大量に流入して堆積してしまった土砂の搬出をさせていただきました。
広いスペースでは重機が大活躍しますが、製材するための機械の周辺や土台の下などのスペースが狭いところは人手が必要になります。
すぐ隣が川だということもあり、こぶし大の石がゴロゴロとたくさんあり、スコップで掻き出すのはなかなか苦戦しましたが、ボランティアとしていらした地元消防士の方などの力もあり、一部分ではありますが、土砂を取り除くことができました。



休憩をしていると汗が冷え、寒く感じるほど、すっかり季節が移り替わった球磨村ですが、まだまだ夏から景色が変わっていない、災害の爪痕が残ったままのところも少なくありません。
少しでも季節とともに、景色も変わるよう、残り5日間、精一杯活動させていただきます。

