令和2年7月豪雨災害復旧のため職員1名、学生5名が現地入りしています(9月12日)
[2020年09月13日(Sun)]
本日は、球磨村渡地区のお宅で、家周りの側溝の泥出しや、泥が詰まって動かなくなった窓の洗浄、花壇の泥出しなどをさせていただきました。



こちらのお宅の方は、この地に戻ってきたい気持ちと、他の地で住むか悩んでいらっしゃるとのとこでしたが、休憩中、お宅の方が、被災前には様々な種類の花などを育てていたことや、水害にも耐えたソフトボールくらいの大きさの“ジャンボゆず”のことや、いつも近所の方がお花を見て「きれい」と言ってくれていたことを教えていただきました。


また、「水害でほとんどダメになっちゃったけど、また育ててみようかな」とおっしゃっていたことがとても印象的でした。
私たちは、住民さんにここに住むべきだと言うことも、他が良いと言うことも、できません。
私たちにできるのは、微々たることですが、ほんのひと時でも、笑顔で楽しそうに話をしていただけたことがとてもうれしかったです。


明日が最終日となりますが、最後まで、私たちにできることを精一杯取り組ませていただきます。



こちらのお宅の方は、この地に戻ってきたい気持ちと、他の地で住むか悩んでいらっしゃるとのとこでしたが、休憩中、お宅の方が、被災前には様々な種類の花などを育てていたことや、水害にも耐えたソフトボールくらいの大きさの“ジャンボゆず”のことや、いつも近所の方がお花を見て「きれい」と言ってくれていたことを教えていただきました。


また、「水害でほとんどダメになっちゃったけど、また育ててみようかな」とおっしゃっていたことがとても印象的でした。
私たちは、住民さんにここに住むべきだと言うことも、他が良いと言うことも、できません。
私たちにできるのは、微々たることですが、ほんのひと時でも、笑顔で楽しそうに話をしていただけたことがとてもうれしかったです。


明日が最終日となりますが、最後まで、私たちにできることを精一杯取り組ませていただきます。