沖縄県戦没者遺骨収集活動2020春は無事に終了しました(2月25日)
[2020年02月26日(Wed)]
活動最終日の今日も、天候に恵まれ晴れでした。いつもより少し遅い朝食で、ソーキそばを食べた後、お世話になった宿舎を感謝の気持ちを込めて丁寧に隅々まで清掃しました。
宿舎の清掃終了後、解団式を行いました。解団式では、隊全体でミーティングをして、普段は話す機会がない人の意見にも耳を傾けることができました。
ミーティングの最後には、活動のリーダーである吉田静夏(跡見学園女子大学 4年)が、「みなさんは貴重な経験をした。それをいろんな人に伝える行動をしてほしい。もっとたくさんの人が遺骨収集に関わってほしい」と話しました。
解団式終了後、学生たちは沖縄の学生たちと宿舎でお別れをして、バスで那覇空港まで向かいました。全員が別れを惜しみながらも、それぞれの地元へと戻って行きました。そして無事に、沖縄県戦没者遺骨収集活動2020春は終了しました。
沖縄県戦没者遺骨収集活動2020春としての活動は終わってしまいましたが、一人ひとりが、今後の沖縄隊のために自分に何ができるのか、真剣に模索しながら行動していくことで、次の活動でさらに素晴らしい活動を作りあげます。
宿舎の清掃終了後、解団式を行いました。解団式では、隊全体でミーティングをして、普段は話す機会がない人の意見にも耳を傾けることができました。
ミーティングの最後には、活動のリーダーである吉田静夏(跡見学園女子大学 4年)が、「みなさんは貴重な経験をした。それをいろんな人に伝える行動をしてほしい。もっとたくさんの人が遺骨収集に関わってほしい」と話しました。
解団式終了後、学生たちは沖縄の学生たちと宿舎でお別れをして、バスで那覇空港まで向かいました。全員が別れを惜しみながらも、それぞれの地元へと戻って行きました。そして無事に、沖縄県戦没者遺骨収集活動2020春は終了しました。
沖縄県戦没者遺骨収集活動2020春としての活動は終わってしまいましたが、一人ひとりが、今後の沖縄隊のために自分に何ができるのか、真剣に模索しながら行動していくことで、次の活動でさらに素晴らしい活動を作りあげます。