沖縄県戦没者遺骨収集活動2020春(2月20日)
[2020年02月21日(Fri)]
活動2日目の今日は、平和祈念資料館、糸数アブチラガマ、魂魄の塔でフィールドワークを行いました。
天候に恵まれたこともあり、学生たちは、モチベーションも高く、やる気に満ち溢れていました。バスに乗り込み、資料館へ向かいました。
平和祈念資料館ではフィールドワークを行いました。
戦史のみならず、当時の現地の暮らしについても知る機会となりました。資料館でしか見ることのない沖縄戦の事実に触れ、有意義な時間を過ごすことができました。
糸数アブチラガマではまず、ガイドさんからガマの位置と、当時の使われ方について説明がありました。このアブチラガマでも亡くなられた方がいらっしゃる中、住民45人、日本兵7人の方が生き残ったという事実があり、ガイドさんは、「住民と日本兵がお互いに助け合ったことにより、生き残ったのではないか」と話してくださいました。
明日から遺骨収集活動が始まります。それぞれの学生が、実際に現地で感じたことを振り返り、改めて、どんな思いで活動に取り組むのか考えて、明日に備えます。
天候に恵まれたこともあり、学生たちは、モチベーションも高く、やる気に満ち溢れていました。バスに乗り込み、資料館へ向かいました。
平和祈念資料館ではフィールドワークを行いました。
戦史のみならず、当時の現地の暮らしについても知る機会となりました。資料館でしか見ることのない沖縄戦の事実に触れ、有意義な時間を過ごすことができました。
糸数アブチラガマではまず、ガイドさんからガマの位置と、当時の使われ方について説明がありました。このアブチラガマでも亡くなられた方がいらっしゃる中、住民45人、日本兵7人の方が生き残ったという事実があり、ガイドさんは、「住民と日本兵がお互いに助け合ったことにより、生き残ったのではないか」と話してくださいました。
明日から遺骨収集活動が始まります。それぞれの学生が、実際に現地で感じたことを振り返り、改めて、どんな思いで活動に取り組むのか考えて、明日に備えます。